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2005年04月02日

●BOSE WBS-1EXIII修理その後2

DVDビデオの再生時に映像が乱れる件で修理に出したWBS-1EXIIIだが,メーカーでは現象が確認できないとほざくので「そんなハズはない。ちゃんと治してくれ」と言ってからさらに1週間が過ぎた。こちらも引越しの都合などがあり,いつまでもオーディオなしの生活を送るのも不便なので代理店経由で「現象が出ないなら出ないでいいから一度戻して欲しい。今度修理に出すときは不具合の現象を写真に撮るなどして提出するから」と伝えた。するとどうだろう,まもなくして代理店から「戻ってきました」と連絡がきたので取りに行ってみると,修理明細には「DVDのメカ一式交換」とあるではないか。それができるならグダグダ言って1ヶ月も待たせないでとっとと交換修理しろ。本当に現象が確認できないのなら胸を張って突き返せばいいだけだし,この対応の仕方はどうも不快である。ありがちなことだが,でかい声で文句言ったモン勝ちということか。で,肝心の映像の方はバッチリ治っている。やはり最初は間違いなく壊れていたのだ。その性能には不満はないが,BOSE日本法人のユーザーサポートには不信感を抱いたWebmasterである。