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2006年04月27日

●ミステリ再読 数奇にして模型

数奇にして模型—NUMERICAL MODELS(森博嗣)[bk1]読了。S&Mシリーズ第9弾。

じつは初めて読んだ森作品である。結婚前にKinoppyがオタクっぽいあなたにはコレがオススメ と言って貸してくれたのだ。

S&Mシリーズのことなどまったく知らずに読んだそのときも,なかなか面白いと感じた記憶があるので,今回S&Mシリーズを1〜8作まで順に読んできたあとに再読したらどんな気分だろうと,なかなか楽しみだったのである。

そうして読み始めたらトリックから何からすっかり忘れてしまっていた。Kinoppyにも言われたが,まったくお得な体質と言えよう。たぶん現時点で持っている蔵書を順番に読んでいって,最初に戻って再読する頃には記憶がリセットされているから,いつまでも新鮮な気分で読書が可能である。素晴らしい!

というわけで本書も面白かった。特に萌絵ちゃんのコスプレがいい! この良さは確かにシリーズを読んできていないと解らないものだ。