●キーボードバスター
ピートが爪を引っかけてまたキートップがもげた。
ノートパソコンのキーボードはこのようなパンタグラフタイプと呼ばれる形式のものが多い。軽いキータッチで,デスクトップ機のおまけで付いてくるキーボードに比べれば入力の感触は良いが,メカニカルキーボードのような爽快感(?)はない。
このようにキートップが外れてもツメの位置を確認して上から押し込んでやれば簡単に元に戻せる。が,ツメが折れてしまったらおしまいだ。今回はパンタグラフ側の引っかかりが外れていて,キートップを乗せて押し込んだだけでは元に戻らず冷や汗をかいた。隣のキートップもわざとはずして,パンタの構造を確認して直したら無事に復旧できた。