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2007年03月09日

●オーディオの常識

「オーディオ常識のウソ・マコト」(千葉憲昭)という本がある。ずいぶん前に読んだので紹介する機会がなかったが,森博嗣氏のブログで紹介されていたので思い出した。

宗教やオカルトに陥りやすいオーディオ趣味では,こういった真面目な本を読んで道理を押さえておくことが重要かと思う。

もっとも最近ではオーディオといえばiPodという感じで,据置き型のCDやアンプを使っているのは本当にごく一部のマニアだけになってしまったかもしれない。

コメント

オーディオ!これも難しい世界ですよね~。ラーメンと同じくらい難しい!笑
自分の好みが分かれるものだから何が良いとは言い難いですね。
私の結論は、生演奏。オーディオにかけるお金があるなら生演奏を聴きに行くのが一番。当たり前のことですけどね。えへへ・・・

>>しんのすけさん
ラーメンと同じというのはうまい表現ですね!
こってりが好きな人もいれば,あっさりが好きな人もいる。どちらが正しい,ってものじゃないですよね。
吹奏楽やクラシックの生演奏が最高,というのはその通りだと思います。バンドとかでPA(音響装置)を使う場合は,大音量でCD聴いてるのとじつは同じなのかも?と思ったりもしますが,会場の雰囲気とかもありますからね。

それよりも最近は自分の耳が劣化してきたみたいで,15kHz以上の音がすでに聴こえません。(若者が使うモスキートーンが聴こえない)
だからもう,オーディオを云々言う資格はないのですが...(^^;;

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