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2007年04月24日

●科学スポット探訪 原子力科学館

日立市の隣には原子力で有名な東海村がある。1999年に起きたJCOの臨界事故で全国的に有名になったが覚えておられるだろうか。

原子力施設には住人の理解が肝心ということで,多額の補助金と施設からの税金で村の財政は近隣の市が羨むほどである。周辺の市町村で合併が相次いでも東海村だけは合併しない。周りのビンボーな市とくっついても東海村にはメリットがないからだ。

金をばら撒くだけではなく,啓蒙活動も必要ということで,原子力の町には必ず今回訪れたようなPR施設がある。当然入場は無料だ。

施設の規模はさほど大きくないが,なんせタダなので,理科好きな人には楽しめるだろう。

放射線の展示といえば定番のウィルソンの霧箱(クラウド・チェンバー)はもちろんあるし,

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空港で使われているX線透視装置で遊ぶこともできる。写真はPHSとサイフを通したところ。サイフの中の小銭が判別できる。

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携帯型の放射線カウンタ("おしゃれピコリン"を測るアレ)も置いてあった。今回は忘れていたが,アトムレンズを使っているペンタSPを持っていって次回測ってみたいところだ。

そしてJCO臨界事故の現場となった沈殿槽の再現模型。想像していたよりも小さい。

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参考リンク:社団法人 茨城原子力協議会 原子力科学館

コメント

そういえば、柏崎の原発近くにもこのような施設があったね。綺麗なお姉ちゃんが館内を説明してくれるんだよねー。

>>しんのすけさん
刈羽の施設は6年ほど前に行ったことがあります。中に喫茶店とかもある立派な施設でしたね。お土産に「原子力まんじゅう」とか期待したんですが,ありませんでした。(^^;
時間のある人には,マイクロバスで発電所内を案内してくれるというサービスもありました。最近はわかりませんが。(テロとかで警戒厳しそうですしね)

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