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2008年03月13日

●関東における日向夏と醤油に関する一考察

この季節は食後に「いよかん」が欠かせないWebmasterである。

スーパーに行ったらいよかんの隣に見慣れない果物が積んである。これは宮崎名産の「日向夏(ひゅうがなつ)」だ。SAKUSAKUというTV番組を見て名前だけは知っている。

柑橘類好きとしては一度は試さねばなるまい。

内側の白皮を多く残すようにむくというところがまず変わっているが,一番びっくりしたのはこの記述。

白皮をつけたまま皿に盛りつけ,そのまま召し上がるか,食塩・しょうゆ等をふりかけると酒の肴にも最高です。

し,しょうゆ!本当か?

で,早速刺身みたいに食べてみたのだが・・・うぅーむ。これは今までの人生で食べたことのない不思議な味。そのまま食べた方が美味しいと思うけれど,宮崎の人はしょうゆを付けるのだろうか。あ,もしかしたら関東と九州では醤油が違うのかもしれない。そうに違いない。

さて,口直しにいよかんを食べよう。

20080313.jpg

コメント

うちの母は、ハッサクに塩かけて食べてましたよ〜
甘くなるとか?

>>ごんちゃん
そうそう,スイカに塩とか,バニラアイスにしょうゆとか,甘さを引き立てる的な使い方ならわからなくもないんですが,日向夏+醤油は「酒の肴に最高」ですからね。異次元です。

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