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2009年07月01日

●26インチモニタに更新

職場のパソコンのモニタを更新した。パソコン本体は3年平均くらいで更新しているが,モニタの更新はなんと8年ぶりとなる。

今まで使っていたのは17インチ液晶のSXGA(1280×1024)で,これでもその前の15インチXGAよりは画期的に広くなったと感じたものだ。

今回買ったのは26インチワイドのUWXGA(1920×1200)。当初はマルチモニタ(19インチ×2台とか)を狙っていたのだが,ビデオカードの増設が面倒でなかなか具体化しなかった。そうこうしているうちに上司が26インチに更新すると言い出したので,それに便乗したというわけ。

さすがにこれだけ横幅が広くなると,奥行きの狭いデスクでは視線移動が大きくなって疲れそうだ。疲れる理由は他にもあって,出荷時設定だとやたらとまぶしい。コントラストと輝度をかなり低く設定することで多少マシになった。最適な設定まで追い込むには少し時間が必要だ。

マルチモニタなら左右で別々のアプリを使い分けるのが普通だろうけれど,ワイド1画面だとなかなか難しい。WordならA4を左右に2ページ表示することができるが,他のアプリだと画面の左右が余ってしまいもったいない。Vistaではガジェットを表示する領域に使うらしいが,職場はいまだにXPなので有効活用できない。

それにしても自宅のPowerBookG4のモニタ(12インチ1024×768)がますます小さく見えるなぁ。