●SF本読了 スペースプローブ
「スペースプローブ」(機本伸司)読了。
宇宙ネタだけど話のほとんどがカラオケボックスでの会話,というのは斬新だったかもしれない。けれどちょっと中途半端かなぁ。
機本氏の本は一貫して「人間とは何か?なんのために生まれてきたのか?」的なテーマで,毎回期待してしまうのだけれど,少し肩すかしというか違う方向に行ってしまう感じがある。それが味といえば味なのかも。神様のパズルシリーズの続編とか,今後に期待したい。
« SF本読了 天冥の標3 | メイン | ツイッターその後 »
「スペースプローブ」(機本伸司)読了。
宇宙ネタだけど話のほとんどがカラオケボックスでの会話,というのは斬新だったかもしれない。けれどちょっと中途半端かなぁ。
機本氏の本は一貫して「人間とは何か?なんのために生まれてきたのか?」的なテーマで,毎回期待してしまうのだけれど,少し肩すかしというか違う方向に行ってしまう感じがある。それが味といえば味なのかも。神様のパズルシリーズの続編とか,今後に期待したい。