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2006年11月12日

●週末見た景色 竪破山

紅葉スポットは混雑しそうなので,穴場的な竪破山(たつわれさん)へ。幹線道路から駐車場まで未舗装の細い林道を3kmほど走るのでシャコタンのキューブにはちょっとキツかった。駐車場からの登山道は整備されており歩きやすく,数々の奇岩・奇石があって面白い。特に巨大な丸い岩をまっぷたつに割ったようなその名も「太刀割石」は圧巻。また頂上展望台からの眺めも素晴らしい。

今回はペンタSPのフィルム装填もバッチリきまって,Kinoppy氏がフィルム1本分撮影。ほとんどはちゃんと写っていたが,2枚ほど右4/5くらいの面積が黒くなる現象が見られた。他は問題ないので原因は不明。

ただ,今回は同時プリントだけでデジタイズはしなかったので,下の写真はすべてFinePix S5000で撮影したもの。

20061112_01.jpg 20061112_02.jpg 20061112_03.jpg 20061112_04.jpg 20061112_05.jpg

コメント

一番右の写真、いいですねー!
眼下に広がる…的な。
青い空もいいですね。

最近はもっぱらデジカメなんで、フィルムカメラで写真とってみたくなります。
現像された時の楽しみがあるってところがいいですしね。

>>nonさん
写真ではわかりませんが,じつは風が冷たくてものすごく寒かったのでした。
おかげで空気が澄んでいて,太平洋までキレイに見えましたね。条件が良ければ富士山まで見えるとか。

フィルムカメラは写真を受け取るまでヒヤヒヤですね。(^^;

こんばんは!Marinoです。
今日のブログはすごくほのぼのした雰囲気ですね!すごくいい。

またまた駄文を載せてしまいます。
気に入らなかったら消しちゃって下さい。

以前に40年前のアナログカメラのお話がありましたね。詳細はここでは触れませんが真実を言い当てていると思います。

結局、電池は化学物質が地球から(もしくは宇宙から)無くなったらもう使えないわけで、さらにデジカメは家庭電源で充電しますが、家庭電源の大本は石油なわけで、これは化学物質などよりもっと早期に枯渇すると思われます。

ここからは不穏な話になりますが、近い将来、国が主体になるか企業体が主体になるかは分かりませんが、必ず残った資源の争奪戦(人が死ぬ戦争)が始まります。核兵器が使われる可能性もあります。そうすれば、地球は別に平気でしょうが、人類は地上から消滅します。

結局そこを考える時、究極的に平和な方法は、原始の生活に世界の全ての人が帰ることだと思います。あ、断っておきますが、私は終末論者ではありませんので。単純に論理的な結論を勝手に述べているだけです。

長くなりましたが、そんな訳で、明日には使えなくなるかも知れない電気カメラに比べて、完全自立型のカメラの方が100万倍優れていると感じました。

Kinoppyさんとのカメラライフ、どうか満喫して下さい。

>>Marinoさん
あえて書きませんでしたが,フィルムカメラにはじつは重大なリスクがありまして,「フィルムの供給がいつまで続くか保証が無い」という大問題があります。(^^;
今はまだかろうじてスーパーでもフィルムが置いてありますが,いずれ一部の専門店の片隅でもの凄い高額で売られる珍品と化す可能性は充分あります。

日本は少子化だと騒いでいますが,世界では相変わらず人口が増え続けていて,このままではいずれ破綻することは自明ですよね。
戦争にかける技術や金を,食料問題のブレークスルーとか宇宙進出とかに振り向けなければいけないはずなのに,そのことに気付く指導者はいないようです。

こんばんは!

逃げずに真実に向かい合う管理人さんに
勝手に敬意を表させて頂きます。

私見を勝手に述べさせて頂きますと、今の世界に「指導者」と呼べる人間は一人もいないのだと思います。・・・いや、そもそも指導者などという言葉自体が人間の依存心の固まりでしかないので一秒後にでもこの世から消滅して欲しいのですが。別にどうでもいいけど。

政治家は・・・全員偽善者なので
生きるのを止めたければ止めて欲しいと勝手に24時間365日願っています。

お返事は期待していません。おやすみなさい。

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