●アコースティックギター弾き語りその後(3年経過)
いつの間にかアコギの弾き語りも始めてから3年が経ってしまった。
しかしこの1年は新しいことにはほとんどチャレンジしておらず,弾けなくならない程度に以前やった曲を復習するような感じだった。一応春と秋に発表会には出たが,教室に通ったのは数回である。
腕前としてはまあ簡単な曲なら弾けるけど難しい曲はやっぱり弾けないね,というなんとも中途半端な状態でずっと維持しているような感じ。
ソロギターの方も練習時間が少ないので,やっぱりほとんど進んでいない。
ただ,アコギの音色は好きだし,いつでも弾けるように壁にかけてある。できれば今年も発表会にはちゃんと出て,少しずつでも良いから上達したい。
ギターに関する物欲は一段落していて,FG730Sで満足している。本当はアコギ用のアンプも欲しいと思っていたけれど,使うのは発表会のときだけなので置き場所などを考えるとちょっと厳しい。
録音はYOUTUBEにアップした動画の反応を見る限り,外で弾いたものが良い感じである。親切な方のサイトにも書いてあることだが,音だけとか,手元だけを映した(顔を隠した)動画というのは,いくら上手でもあまり感動しない。
野外の一発録りというのは,弾いている方も気分が良いし,今年もまたやりたい。人が来ない良いスポットを探すのもまた楽しい。