●今日見た景色 真壁のひなまつりと筑波山梅まつり
年度末仕事に追われている昨今だが,リフレッシュも必要ということで日帰りバスツアー。
桜川市真壁のひなまつり。震災により登録文化財の被害が大きく,現在でもかなり痛々しい状態。直すといっても文化財だけにいろいろと考えながらしなくてはならず,難しいのだろう。
「寒い中、真壁に来てくれる人をもてなせないか」という住民の思いから始まった真壁のひなまつり。 歴史ある町割りの中、300余棟を超える見世蔵、土蔵、門などが軒を連ね、その内の104棟が国の登録文化財に登録されています。平成22年6月29日には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。 ひなまつり期間中は、そうした風情ある町並みの中に江戸から明治、大正、昭和、平成までのひな人形、手作りのつるし雛、地元特産のみかげ石で作ったひな人形などが飾られます。こうしたひな人形を飾る家は約160軒を数え、期間中に真壁を訪れる観光客は約10万人を超えます。--桜川市観光ガイドより
筑波山の梅まつりはまだ紅梅が三分咲きくらいで,見頃はもう少し先。筑波山はロケーションが良いし,ちょうど雛コンテストの日ということで,かんなさんがVX-7でCQ雛コンテストを出したが,空振り。バスツアーの限られた時間だったのでちょっと厳しかったかも。コンテストではないが,東京日野市からCQを出している局があったので,430MHzでQSO。距離は約90km。内蔵ホイップアンテナでもロケーションが良ければ結構届く。RSレポートは51を頂いた。