« 路線バスの観察2 | メイン | ひーぽん »

2006年11月21日

●京ぽんの電池

京ぽん(WillcomのPHS AH-K3001V)を使い始めて1年半になる。そろそろ電池の寿命という感じで,通常の使い方だとフル充電から一泊二日ほどでカラになる。待ち受け時の表示は満タンでも,通話やメールで負荷をかけると一気に電圧が下がって「充電が必要です」表示になってしまう。

PHSは月々の料金が安い代わりに,端末は少し高いようだ。少なくとも以前は見かけた「端末1円」というような格安品がない。こうなると電池を交換して使い続けるか,機種変更するか迷うところである。しかもKinoppy氏の同型端末も同じ症状なので必要な投資は2台分。電池交換なら4,000円×2台,一番安い機種変更で8,800円×2台というところ。

今の端末で一切不満が無ければ当然電池交換なのだが,操作の「もっさり感」や画質の悪いカメラなど,気に入らない点もあるので余計に迷っている。

トラックバック

» PHS機種変更 from 写真ってblog
愛用してきた京ぽんの電池がそろそろ限界で,どうしようかと思案していたところ,ウィ... [Read More]

コメント

操作の“もっさり感”。

もっさり!モッサリ?
う~む、想像してみたけど分かりませんでしたw

新しいの買ってしまえ~(他人事だから言える)

>>月子さん
もっさり,というのは,ボタンを押したときに,なんと言うかこう...も〜っさりとする感じなんですよ。

最近のケータイ全般に言えることですが、画面の演出とか、ムダな所に力を入れすぎている気がします。まぁそのおかげで、キレイな液晶やら低電力CPUやらバッテリーやらの需要が伸びて、たくさんの人間が食っていっているのでしょうが・・・

画面をモノクロ表示にして、テキストオンリーにすれば、電池は食わなくなるし、操作もかなりスピーディーになる気がします。

PCみたいにBTO生産にしてしまえば・・・とか妄想は膨らみますが、もうやってるのかな?

私も次はどんなケータイにしようかな~と考えることがありますが、いっそのことイリジウム電話などもいいなと思います。なにしろ人工衛星を使うのですから、屋外であればどこでも使用可能だし、国際電話やらの面倒くさい操作も無い(と思う)し。けど端末と基本料金が高いんだろうなぁ。

コメントする