●アコースティックギター弾き語りその後(発表会7回目)
弾き語りを習い始めてもう3年3ヶ月経ってしまった。発表会に出るのも7回目である。
とはいえ,前回の発表会以降はいろいろと忙しく,教室に行ったのはわずか1回。曲も新しいものは覚えている余裕がなく,課題曲は初期の頃に練習した22才の別れをちょっと完成度を上げた程度で勘弁してもらった。
発表会のときのアンプなどの構成は前回とほぼ同じ。リハーサルもできないし,自分では音を調整できないので,なかなか難しいという点も前回と同じ。
で,発表会のライブ録音もこれまでは一応毎回やっていたが,客席からではうまく拾えないことがわかったので,今回はすっぱりあきらめた。
で,弾き方を忘れないうちに自宅で録音してみたものを公開しておく。これはアンプなどは使わない生音を,ZOOM Q3で録画録音したもの。
【22才の別れ】
こちらは生徒みんなで演奏した「川の流れのように」。初見からほとんど練習していないので,難しいコードは端折っているし,アレンジは何もしていない。私のギターはナッシュビルチューニングのままである。
【川の流れのように】
ということで,秋にはまた発表会があるので,今度こそは新しい曲を何かやれるように少し頑張りたい。