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2012年10月28日

●アコースティックギター弾き語りその後(発表会8回目)

弾き語りを習い始めてからいつの間にか3年9ヶ月。年が明けたら丸4年ということになる。年に2回ある発表会には今のところ欠かさず参加しているので,もう8回目だ。

始めた頃のモチベーションをずっと維持し続けていれば,4年もやっていたら相当上手くなっていただろうけれど,現実はなかなかそうもいかず,スキルとしては長いこと足踏み状態である。ただ発表会にだけは参加することで,後戻りだけはしていない(と思いたい)。

今回は一応初めての試みとして,ストラップを付けて立って弾き語りをした。短い曲なのでスコアも暗譜。この方がマイクとの距離を調整しやすいので,音としては良かったと思う。が,脚が震えてしまった。何度も出ている発表会だし,聴いているのは教室の関係者だけなので落ち着いて弾けると思っていたのだが,ステージというのは怖いところだ。

目の前にマイクがあって,自分の声が後ろから聞こえるという環境が緊張を生むのだとしたら,マイクとマイクスタンドを買って普段からマイク録りの練習をすればいいのだろうか。

動画は発表会の一週間前の録画。ZOOM Q3で録ったもの。2分くらいのところでデルタが登場する。

【誰よりも遠くへ】

【参考記事】前回の発表会