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2005年06月13日

●ネコ写真の難しさ

かわいいピートの写真はKinoppyFinePix S5000で撮影することが多い。静物ならばけっこうキレイに写るカメラだが,やはりデジカメなのでオートフォーカスとレリーズのタイムラグがあって,動いている被写体を狙い通りに写すのは難しい。それに加えてピートは動きが速い。日当たりのいい場所で寝ているときなら比較的簡単だが,遊んでいる様子を写すのは至難の技である。フレーミングしてフォーカスが決まる頃にはその場に居ないか,運良くフレームに収まってもたいてい被写体ぶれしている。せめて一眼レフカメラ並みにマニュアルフォーカスできて,1/1000秒くらいのシャッターが切れればかなりマシだと思うが,残念ながらS5000のマニュアルフォーカス機能は使い物にならないし,室内で光量も足りない(驚かせてしまうのでストロボも焚けない)。あとはもう数で勝負するしかない。銀塩でやったら破産してしまうところだが,デジカメはいくらでも撮り直しが利くので,とにかく撮りまくる。100枚も撮ればその中の2,3枚は使える写真が撮れているというわけだ。

まったりしている写真は比較的簡単 遊んでいる写真は激ムズ

コメント

そうだよねー、私が持っているデジカメもまったアニーの行動スピードにシャッターが追いつかず・・・いつも写真撮影はアニーが止まった状態での一枚となっています。

「はいチーズ!」で止まってくれたら楽なんですけどね...

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