●小学校4年生といえば
先日紹介したアメーバピグで,たまたまかんな氏も交えて3人で楽しくチャットをしていた相手が,実は小学校4年生の女の子だった,という体験が結構衝撃的で,自分が小学校4年生の頃はどんなだったかな,と回想するWebmasterである。
学校の担任は新卒の女性(今の自分より歳下だ間違いなく)で,佐渡島の出身だったかちょっと訛っていて悪ガキどもにからかわれて可哀想だなと,大人しいWebmasterは思っていた。学校でどんな勉強をしたのかは何一つ思い出せない。
コンピュータに興味を持つのは隣に住んでいた2つ上のお兄さんがポケコン(シャープの1245)を買って見せてくれてからで,確か5,6年生の頃だったと思うから,4年生の頃はまだファミコンをしていたくらいだ。ラジコンもまだかな。
ロボダッチとかを作っていたのがこの頃だったかもしれない。コロコロコミックは読んでいたかな。読書は図書室で児童向けのミステリとかを読んでいたかも。女の子の友達がいなくなったのはこの頃からか。
と,必死に思い出そうとしてもこのくらいのものだ。当然日記なんて書いてない。1年間がとても長く感じたはずなのに,何も記憶に残っていない。それが今では小4からパソコンでネットにブログなのである。キーボードを打つのも速いし,たいしたものだ。
ブログなどを書いている良い子のみんなへのアドバイスとしては,今書いているそのブログは,自分の気持ちや興味の記録を残しておけるとても貴重な宝物だということ。大人になってから自分が小学生だったときのブログを読み返せるなんて,とてもステキな時代だと思う。
問題は無料(有料でもか)のブログサービス会社が10年,20年と存続できるかどうかだが...。少なくともローカルに保存しておくよりはネットに流しておいた方が,何らかの形で未来まで残る確率は高い,かもしれない。
皆さんは小学校4年生の頃のことをどのくらい覚えていますか?