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2006年09月24日

●頂き物 ZO-3ギター

FERNANDESのZO-3(ぞーさん)ギターを頂いた。(しかも2本。多謝!)
アンプスピーカ内蔵なので電池を入れれば単体で音が出る。

Kinoppy氏は簡単なコードくらいなら弾けるようだが,Webmasterはサッパリだめ。まったく指が動かない。相当練習が必要である。

本も読みたいし楽器も練習したい。仕事なんかしてる場合じゃない。と,思うのだが実際は出張や期末の仕事に追われる日々である。

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2006年09月22日

●今日見た景色 名古屋

またしても常滑市日帰り。時間がなかったので写真はJR名古屋駅周辺。

吹奏楽(?)集まりのために名古屋のお土産調達してきました。お楽しみに。

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2006年09月19日

●SF本読了 スタープレックス

「スタープレックス」(R.J.ソウヤー)[bk1]読了。

ソウヤーにハズレなし!である。痛快娯楽ハードSF。やはりSFはハッピーエンドに限る。未来は明るい方が良いに決まっているのだ。

2006年09月13日

●今日見た景色 那覇

沖縄は人生初上陸だが仕事。飛行機はポケモンジェット(B747-400)。帰る頃にちょうど台風が来そうで心配。

京ぽんだと写真がうまくアップできない。

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2006/9/17追記:

幸い16日は本島への台風の影響はあまりなく,無事に帰ってくることができた。航空会社と旅行会社からはかなり脅されたが,地元のタクシー運転手や店員は「ぜんぜん大丈夫ですよ〜」と当初から言っていた。さすがだ。

なんくるないさ〜。

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2006年09月11日

●SF本読了 竜の卵

「竜の卵」(R.L.フォワード)[bk1]読了。

ハードSFといえば必ず挙げられるのが本書。直径20km,表面重力670億Gという極限環境の中性子星の上に進化した知的生命(生活速度は人間の100万倍)とのファーストコンタクト。

その設定は確かにこの上もなくハードだが,中性子星人の社会描写があまりにも人類と似ているのにはちょっと違和感。まあ似ていて悪いということではないのだが,もっと突拍子もない社会の方が"リアリティ"があるよなぁ,などと思ってみたり。最近のハードSF異星人モノはそのあたりの描写で差別化する傾向があるかもしれない。

2006年09月10日

●週末見た景色 仙台

定禅寺ストリートジャズフェスティバルにお誘い頂いたので,ジャズと牛たんを堪能してきた。

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2006年09月07日

●クラリネット練習中2

Der Lindenbaum『菩提樹』(シューベルト)。Kinoppy氏にフルートで下のパートを吹いてもらっている。間違っているしテンポも合っていないが,曲の最後でちょうど良くピートが鳴いてくれたのが面白かったので公開。

2006年09月06日

●劇場版Zガンダム

3部作のDVDが出揃ったのでレンタルで鑑賞。ネットの世界で平和に暮らしたかったら政治と,宗教と,ガンダムの話は書くなという格言がある。それほどまでにガンダムというのは(ある年齢層の,特に男性の)人々にとって思い入れが大きい恐るべき作品なのだ。

なので感想というのは非常に書きにくい。Webmasterはリアルタイムの1st世代ではないが,一応大人になってから再放送などで初代ガンダムテレビシリーズ,劇場3部作DVD,Zテレビシリーズ,ZZテレビシリーズ,逆襲のシャアDVDあたりは観ているが,これらはガンダムの名を冠する多くの派生シリーズの一部に過ぎない。

この中では個人的にZと逆シャアが好きだが,そう公言するとたいてい初代原理主義の人からは石を投げられそうだし,クォリティーが段違いの∀(ターンエー)やSEEDが好きな人からはバカにされる。

Zのどこが好きかといえば,やはりモビルスーツだろうか。複雑な変形機構は強度上不利だろうと頭ではわかっているのだが,変形という響きが心の琴線に触れるのである。最近のプラモデルはスタイルを維持しつつ完全変形が可能らしいので,いつか組んでみたいと密かに思っている。昔のものはスタイル重視だと変形不可能,変形可能なものはスタイルがいびつだったりパーツの付け替えが必要だった。

リックディアス,マークII,百式,ハイザックあたりも変形はしないが好きである。どことなく中世の騎士風で丸みを帯びていた初代のモビルスーツに比べ,直線部分が多くメカメカしいのが良い。

お話という意味では主要キャラクターがばんばん死んでいくし主人公の最後もあんな風(テレビ版)でかなり悲壮なのだが,戦争を描いている以上,単純なハッピーエンドには成り得ないだろうから,あんなものだろう。

あとはシャア(クワトロ)だ。彼が赤いモビルスーツ(リックディアス)に乗って登場するシーンでシビれた人は多いのでは。

ということで,劇場版とは関係ない感想になってしまった。テレビシリーズを知っていれば飛び飛びのエピソードの幕間をある程度頭の中で補完して観ることが出来るが,テレビを未見の人には少々わけがわからないかもしれない。なぜ地球連邦(ティターンズ)がザクで,スペースノイド(エゥーゴ)がガンダムなのか(初代は逆だった)とか,予備知識を入れてから観ないと混乱するのではないか。

2006年09月04日

●バイオリンのナゾ

カタログギフトを頂戴する機会があり,中を見るとずいぶん高額そうな商品が並んでいるので恐縮してしまったWebmasterである。

様々なジャンルの商品の中には楽器もいくつかあり,ギターやウクレレと並んでなんとバイオリンがある。「海外一流メーカーの指導を受けて生産された・・・」と微妙な表現で紹介されているが,シャレのつもりでこれに決めた。カタログギフトの醍醐味は普段買わないような品を思い切って選べることにある。

さて,ブツは届いたがWebmasterもKinoppyもバイオリンには触ったことすらない。ケースに入っていたのはバイオリン本体と,弦を擦る毛の付いた棒(弓?),それからメンテに使うらしい茶色の樹脂状のモノで,取説や教本の類は一切ない。

バイオリンを弾く映像を思い浮かべて,Kinoppyが棒で弦を擦ってみるがまったく音が出ない。バイオリンがヘタクソなので有名(?)なしずかちゃんだって,ギーギーギコギコと音は出るのになぜだ。じつは単なる飾り物で演奏は出来ないシロモノなのか?

不安を感じつつも,こういうときはインターネットで検索だ。いくつかのページを見ていくと,どうやら弾き始めの時は毛のところに松脂(まつやに)を塗るらしいということが判る。ケースに入っていた茶色い樹脂がおそらく松脂を固めたものであろう。

松脂の表面を少し傷つけて,弓の毛をなすりつける。表面がペタペタ感じるようになるまでなすりつけたら,無事に音(のようなもの)が出るようになった。

しかし教本がないので弾き方がさっぱり判らない。クラリネットは独学でもなんとかなりそうな手ごたえのようなものを感じたが,バイオリンは前途多難という感じがする。

参考:pyon*weblog ピートの憂鬱

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2006年09月03日

●銀座で買い物

有楽町には仕事で何度も行く機会があったのだが,JR有楽町駅から皇居とは逆方向に歩くとそこが銀座であるという事実を知らなかった。銀座というと何やら田舎者が近づき難い雰囲気であったのだが,少し親近感がわいたWebmasterである。

というわけで帝国ホテルに泊まったついでに銀座山野楽器で記念に買い物。

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●テンプレートテスト中

どうもデフォルトのテンプレートだとうまくいかないので,小粋空間さんよりテンプレートを頂いてきて再構築中。
カスタマイズはまだこれからだが,とりあえず表示されるようになっただろうか。