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第一級総合無線通信士 受験記

第一級総合無線通信士 地理と法規の勉強方法


このページの内容
1.地理の勉強は過去問中心
2.入浴時は地図でアウトプット
3.地理試験で間違えたところ
4.法規の勉強も過去問中心


1. 地理の勉強は過去問中心

一総通 地理

過去問の暗記を中心に勉強しました。 暗記の勉強はどの科目も同じ方法でやっています。

1回目の過去問は,ベッドなどでゴロゴロしながら問題と答えを見るだけにして出来るだけ早く終わらせます。知らないことに時間を掛けたり悩んだりしたくないのと,1回目が1番辛いので最後までやり切るためには楽な方が良いからです。

2回目は1年分解いてから答え合わせ。間違えた問には赤,不安な問には黄色の付箋を貼ります。それを過去問の年数分繰り返します。

3回目は赤と黄色の付箋がある問のみ解いて答え合わせをします。正解した問の付箋は外します。

これを繰り返して付箋がほとんどなくなるまでやります。

今回の地理は過去問を2回やり,付箋部分を試験の直前に眺めていました。画像に1回目と書いてありますが,1回目はゴロゴロしながら見てるだけなので実際は2回目です。


2. 入浴時は地図でアウトプット

一総通 地理

入浴時は過去問で覚えたことを思い出しながら地図を眺めていました。 画像はお風呂用の地図と虚無の猫です。


3. 地理試験で間違えたところ

一総通 地理

試験の問1で間違えた男鹿半島。過去問で何度もやっているにもかかわらず,無意識に鹿だから牡にしてしまったようです。今後の人生ではもう間違えることはなさそうです。男鹿半島。


4. 法規の勉強も過去問中心

一総通 法規

法規も地理と同様の勉強方法で,問題と解答を眺めた後に,過去問を解いて間違えた問だけを解くを繰り返しました。

一総通 地理

それと,「学習用 国際電波法規 (著)一般財団法人 情報通信振興会」を読んだことで,出題の意味がわかるようになりました。