このページの内容
1.英語の勉強方法
2.文法の復習
3.国際電波法規を読む
4.単語の復習
5.新しい単語の追加
6.長文対策
7.英会話の復習
8.試験直前は単語の総復習
1. 英語の勉強方法 ▲
総通の英語は3海通とほとんど同じで,違うところはB3の10点分です。
海通のB3はSOLAS条約等船舶関係からの出題で,総通は航空から出題されるようです。
ほとんど3海通で勉強したことの復習でしたが,海通受験記で書いていなかったところを追記しました。
英語は3海通で勉強した時の本,過去問,ノートを3回ほど読み直しました。
海上無線通信士試験 受験記をご参照ください。
2. 文法の復習 ▲
海通英語で使用した,Forestと猫の本をゴロゴロしながら読んで文法を思い出すところから始めました。
3. 国際電波法規を読む ▲
以前海通英語を勉強した時,国際電波法規の英語版と日本語版を照らし合わせて過去問に出題されている所に付箋とマークをしていたので,付箋のページだけ3回ほど読み直しました。
4. 単語の復習 ▲
マークした箇所で読めない単語や忘れがちな単語を全て単語帳にしてあったので,今回も海通で作った単語帳を使いました。
5. 新しい単語の追加 ▲
さらに総通の航空部分の単語帳を作成しました。画像の橙と緑の単語帳が海通,青の単語帳が総通用に追加したものです。
作成した単語帳は隙間時間や入浴時に見ていました。
6. 長文対策 ▲
1問目の長文問題は過去問を使って早く解けるように練習しました。問が5個あれば,長文を5つに区切ってから解きました。
7. 英会話の復習 ▲
英会話も海通受験時に公式のCDを元にノートを作っていたので単語帳と一緒に隙間時間に眺めていました。あと,耳を慣らすために英語の番組を観ていました。
8. 試験直前は単語の総復習 ▲
試験前日はホテルの机上に単語帳を全て広げて,意味の分かるものだけをケースに戻しました。忘れがちなものは試験当日の朝まで机の上に残りました。
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