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以下,本文

パジェロ外観の変更 〜 Exterior 〜

作者のパジェロで,お金をかけて()外観を変更した箇所を紹介します。

お金をかけないで変更した箇所については貧乏ドレスアップ愛好会をご覧下さい。

目次:

貧乏2インチアップ

暑さで朦朧としていたら,いつの間にか車高を2インチ上げることになっていました。ただ,お金が沸いてくるわけではないので,内容は「見た目が上がってればいいや」的な貧乏チューンになっております。

買った物

リア用スプリング
JAOS製 BATTLEZ×SUS スプリング (パジェロ用 H5/7〜)
定価:\32,000
ラテラルロッド
JAOS製 BATTLEZ×SUS ラテラルロッド (パジェロ用 H5/7〜)
定価:\35,000
アシストキット
JAOS製 BATTLEZ×SUS アシストキット (パジェロ用 H5/7〜)
定価:\32,000
調整
フロントトーションバーの調整

取り付け後

正面 横
【正面図】【横から見た図】

約5cm車高が高くなっております。「最初からこうだ」と言われれば「そうかな?」と思えなくもない微妙な高さです。また,タイヤが純正なので,フェンダーとタイヤの隙間が広くなっており,ちょっとカッコ悪い状態です。

ラテラルロッド

【ラテラルロッド】
今回一番のポイントはこの赤いラテラルロッド。スプリングも色は赤いのですが,なかなか外からは見えません。このラテラルロッドだけが,後ろから見るとチラっと視界に入るのです。でも正直なところ「もっと目立ってくれないと高かったのにもったいない」と若干思っております。

アシストキット

【アシストキット】
どのような役に立って,無いとどんな弊害があるのか,自分では理解していないアシストキットです。店の人に勧められるまま付けてしまいました。

バンパー・アッパーカバーへの交換

交換前 交換後
交換前(純正)交換後

ブリスターフェンダーのこのタイプのパジェロには写真左のようなスタイルドガーニッシュなる部品が装着されている。これは一時期流行したブルバー(カンガルーバーなどとも言うらしい)の名残である。金属製の大型ブルバーは歩行者に対して凶器になるという批判が多く,その後廃れていき,新型パジェロなどではオプションでかろうじて樹脂製のモノが「グリルガード」として用意されている程度である。

作者のパジェロはちょうどブルバーが廃れる過程で発売されたために,どうにも中途半端な部品が取りつけられることとなった。潔くないのでこれを取ってしまおうというのが今回のコンセプトである。しかし,ただ外してしまっては穴があいてしまうので,穴を塞ぐカバーが必要となる。これがバンパー・アッパーカバーという部品である。

マッドガード(JAOS)の取り付け

相変わらず貧乏なのですが,あまりの暑さに思考がマヒして買ってしまいました。JAOS製マッドガード(泥よけ)です。せっかくお金をかけたドレスアップですから,目立たないのはもったいないと考え,色は赤にしてみました。

買った物

フロント
JAOS製マッドガード 品番MGR-33 色:レッド 適応車種:パジェロB/Fショート・ロング兼用(V21,V25,V26,V45,V46)
定価:\19,800
リア
JAOS製マッドガード 品番MGR-32 色:レッド 適応車種:パジェロワイド(V20,V40系)
定価:\19,800
※注意オーバーフェンダーパジェロ用のものを加工(マフラーに干渉する部分を切り取り)して取り付けます
フロント用リア用
フロントリア

取り付け方法

純正リア純正フロント

【1】
おなじみ純正のマッドガード(といってもフロントはフェンダーと一体化している)。まずはこれを取り外す。フロントはこの上に重ねて取り付けるため,ビスだけ外しておく。

純正取り外し(右)

【2】
右側リアの純正マッドガードを取り外した状態。

【完成】
フロント,リアともに取り付け完了した状態。巻き込み防止用の吊りワイヤーはちょうどよい位置にボルトがあるので,付属の取り説通りに共締めします。

フロント リア1 リア2

スタッドレスタイヤの悲哀

スタッドレス
前輪 後輪

スタッドレスタイヤ購入(アルミはオマケの安物)
ブリヂストン ウィンターデュラーDM−Z2
265/70R16 offset+10
[SONY Cyber-Shot DSC-F3]

貧乏にも関わらず,高額なスタッドレスタイヤを購入したのは,実家の新潟に正月帰省するときのためである。ところが幸い(?)なことに1999年年末から2000年正月にかけては新潟市内は良い天気であり,12月に降り積もった雪も道路上にはまったく残っていなかった。帰省のルートである福島県でも,道路上の積雪は見られず,結局新品のスタッドレスタイヤはアスファルト路面で無情にも研磨されてしまうのであった。

果たして,このスタッドレスタイヤが本領を発揮する機会は来るのであろうか

その後,冬はスキーをやるようになったので,スタッドレスタイヤは大活躍である。よかったよかった。

最終更新: 2005年01月24日20時56分
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