●告知★猫のピート雑誌掲載情報
雑誌掲載の連絡をいただきました。掲載誌がまだ届かないので,どんな風に載っているのかはわかりません。
「裏モノJAPAN別冊 ニャンだふるワールド」(鉄人社)
とびっきりの癒しねこ500匹!!
やっぱりねこが好きなあなたに送る、究極の萌え死に写真1000枚!!
« 2010年02月 | メイン | 2010年04月 »
雑誌掲載の連絡をいただきました。掲載誌がまだ届かないので,どんな風に載っているのかはわかりません。
「裏モノJAPAN別冊 ニャンだふるワールド」(鉄人社)
とびっきりの癒しねこ500匹!!
やっぱりねこが好きなあなたに送る、究極の萌え死に写真1000枚!!
アコースティックギターの弾き語りを習い始めて1年と2ヶ月経った。春の発表会が1ヶ月後に控えている。
発表曲は一カ所難しいコードチェンジ(D→F#7→Bm)があってまだ克服できていないが,どうせそこが出来なくてもお客さんはほとんど気付かないだろうから,と気楽に考えている。
発表会でどうするかはまだ決めていないが,いずれ立って弾けるようにと,楽器店でギターストラップを買ってきた。タカミネのT-1600DF/RDという蜻蛉の和風柄のもの。長さは140cmだったかな。値段は1600円と,高いものではない。革製だったりすると4〜5千円のものもある。
左に写っているのはアコギ用のクイックリリース。エレアコでないアコギの場合は,ネック側にストラップを付けるためのピンがないものが多く,普通はヘッドのところに紐を結んでストラップを付ける。で,いちいち紐を結んだりほどいたりが面倒なときに,このクイックリリースを使うと便利。
立って弾いてみると,普段座って弾いているときにいかに猫背になって手元を覗き込んで弾いていたのかがよくわかる。手首の角度も変わってしまうし,基本的に暗譜しなくてはいけないし,立って演奏するのはなかなか大変だ。
「Self-Reference ENGINE」(円城塔)読了。
これは,なんと表現していいのか良くわからないが,難解?ギャグ?不思議系?
他に類を見ないとか,そんな意味では確かに突出した作品だとは思うけど,イーガンとかが突出してるのとはぜんぜん別の方向であって,正直この方向に行かれてしまうとついていけない。感性が古いのかな。
前回からの続き。
しかし,店員はゴニョゴニョと歯切れが悪い。どうも定格量の洗濯物を洗濯から乾燥までして,ランニングコストの差は1回あたり数十円らしい。それじゃあざっくり1回100円差が出るとして,2日に1回洗濯するとしたら,100円×(365日÷2) = 1.8万円となる。ということは11万円の差額をペイするには,11万円÷1.8万円 = 6年強ということだ。
ただ,この6年で回収というのは自分たちの使い方としてはかなり楽観的なもので,実際は2日に1回8kg洗って4.5kg乾燥するほど洗濯物はない。そうすると差額はもっと縮まってしまう。仮に1回50円しか違わなかったら,初期投資をペイするまでに12年である。
と,いうことで3倍近い価格差を正当化する理由は残念ながら見出せなかったので,デザイン的には平凡なビートウォッシュを買ってきた。家族が多くて毎日大量の洗濯物を処理するご家庭では,おそらくランニングコストの安いドラム式が断然おトクになると思う。
あと,上に挙げなかった評価項目として,「猫対応」というのがあった。今までの洗濯機では動作中にピートやデルタが上に乗っかって,電源ボタンを踏んで強制OFFしてしまうことが何度もあったのである。ちなみに留守中に勝手にONされると困るので,使い終わったら電源プラグを抜いていた。
猫対応仕様としてはチャイルドロックスイッチがあれば良いのだが,残念ながらビートウォッシュには機能がなかった。ドラム式だと操作パネルが低い位置にある関係かチャイルドロックがある機種が多いようだ。しかしドラム式は天板に猫が躓きそうなトラップ(フィルタの取っ手)があって危険である。
最近CMに猫を出す会社が増えているが,どうせなら「完全猫対応」を謳う家電を作ったら売れると思う。
「猫ちゃんが洗濯機のスイッチを切っちゃったこと,あるでしょう?」
「(お母さん)あるある!」
「ついに出ました,猫ちゃんのいるご家庭にぴったりの洗濯機!」
「天板はフルフラットを実現!危険な突起や開口部はありません!」
「操作系は猫ちゃんが触りにくい前面に集中するとともに,ペットロック機能も完備!」
「もちろんホース類にはかじられても平気な強靭な素材を採用しています!」
「乾燥時の排熱で天板は心地良い温かさに!猫ちゃんの安眠を妨げない低騒音40dB!」
「今なら天板にぴったりサイズの猫ちゃんベッドをお付けします!」
みたいな。どうですかね家電各社の商品企画のみなさん。CMには宅のデルタをオススメします。
白物家電というのはカメラやパソコンほどには選んでいるときのワクワク感がないので,通常は取り上げないネタだが,年度末進行で更新が滞っている反省から特別にお届けした次第である。
えらいことだ。洗濯機が壊れている。症状は洗い・すすぎのときに洗濯物を撹拌するハネが回らない。
洗濯槽自体の回転は問題がなく,脱水・乾燥は普通にできるので気付くのが遅れてしまった。どのくらい前から壊れていたのか不明だが,しばらく「洗剤水に浸すだけ」という洗濯をしていた可能性が高い。
この洗濯乾燥機はかんな氏が独身時代に買ったナショナルの2001年製で,一体型の洗濯乾燥機が出始めの頃の機種。途中何度か修理もしていて,量販店独自の5年保証のおかげで助かった。その保証期間も切れているし,元々今年中にはリプレースする計画にはなっていたのだ。
ということで,持ち帰った年度末の仕事を早々に切り上げて量販店に買出しである。
流行はドラム式だが,価格は縦型の2倍くらいする。騒音レベルも平均的に高めだが,価格差と騒音をカバーするメリットがドラム式にあるならば,長く使うものだし考えないこともない。
候補は価格comの満足度の高い4機種に絞った。まずは縦型の日立ビートウォッシュ,残りはドラム式でパナソニックのハイエンド機種,日立の風アイロン,サンヨーの廉価機種である。
この中で,スペック上騒音が今使っている機種(乾燥時47dB)よりも高い風アイロン(52dB)は脱落。それからサンヨーのドラム式はかんな氏がレビューを読んで,良い評価と悪い評価の幅が広い(つまり品質が不安定?)ということでこれも脱落。
早々に2機種に絞られてしまった。量販店で価格を聞くと,ビートウォッシュが7.5万,パナのドラム式が19万と,極端な差が出た。洗濯して,乾燥するという機能は同じなのになんでそこまで差があるのだろう。
パナのドラム式の売りは「普通洗濯機で洗えないようなものも洗える」ことらしい。例えば靴とか。しかし冷静に考えて11万の差額で良い靴が何足も買えるよなぁ...。あと,一般的にドラムの方が電気代も水道代も安いらしい。で,価格を出してくれた店員に「こっちの19万の方を買ったとして,電気代と水道代で何年使ったら元が取れるの?」と詰め寄る。例えば年間3万とか差が出るなら,4年以上使えばドラム式の方がおトクということで,充分に選ぶ理由になる。
(つづく)
精神的余裕のない年度末ですが,ピートとデルタの動画で和みましょう。全部アメブロで見たネタだとか,気にしないように。
auの携帯S002を使い始めて1週間経った。
PHSからauへ乗り換えてまず感じるのは,通話音質の悪さだろう。「音質ならPHS,エリアなら携帯」なんて言われていたのは昔のことだと思っていたが,今でも変わらないようだ。携帯は高速通信が売りだけど,その性能はパケット通信の方に割り振られており,音声通話品質は軽視されているのだろうか。
PHSなら部屋にいるかんな氏にかけて,その後ろで「にゃー」と鳴いているのがピートなのかデルタなのか容易に判別できるほど音質がクリアである。よく言われることだが,固定電話と同じ音質と思ってもらえば良い。
それがauだと,そもそも声の主が本人なのかどうかすら迷ってしまう。オレオレ詐欺に引っかかる人が多いわけだ。
原理的にはPHSの音声コーデックはADPCM,auはEVRCという別方式になる。詳細は省くが,極めて大雑把に音楽の圧縮で例えると,PHSはmp3のようなもので,auはmidiのようなものだと思えば良い(本当か?)。つまりPHSは単純な圧縮,auは人間の声からいくつかのパラメータを抽出して,相手側ではそのパラメータから新たに声を作り出すということをする。携帯では機械が合成した声を聞いているわけだ。
さて,気になるパケット使用量だが,1週間で34,000パケット。内訳はメールが4,000パケットで,ezwebが残り。通信が速いので画像付きのページもどんどん読み込んでくれるし,Youtubeも見られるが,その分パケット消費量は大きくなる。料金的にはダブル定額ライトの1,000円分はとっくに使い切って,傾斜部分の真ん中あたり。この分だと早々に上限額の4,410円に張り付きそうだ。これなら定額料は2,000円からになるがパケット単価の安いダブル定額の方が良いかも。結局1ヶ月で上限に達するのは変わらないかもしれないが,あまり使わない月なら上限額未満で納まる可能性もある。
今のところPCサイトビューアを使う必要は感じない。確かに当ブログのメインページにアクセスすると,メモリオーバで全文を読み込むことはできないけれど,個々の記事を閲覧する分には問題ない。自分以外のところはたいてい携帯向けのページがあるし。(自分のところは対応しないのか,という問題はひとまず棚上げ)
まだ1週間程度なので,使っていない機能もいろいろとある。ワンセグはとりあえず映るということを確認しただけ。録画もできるらしいが試していない。こんな小さな機械にテレビもビデオも電話もカメラもネット端末も入っているというのは,考えてみればすごい話だ。
「ZOKUDAM」(森博嗣)読了。
あぁ...読み終わってしまったのがちょっと悲しい。ZOKURANGERが文庫化されるのは何年後だろう。
リアルロボット系というとパトレイバーなんかがあるけれど,ZOKUDAMのリアルさは極北じゃなかろうか。いろいろな意味で。
人型はやはりバランスがキモだと思うけれど,森氏が研究中のジャイロモノレールというのも面白い。
【参考サイト】Construction in Waterloo
元々気楽な一言ブログはアメーバの方でやっているので,あえてTwitterを始めるつもりはなかった。
しかし最近購読しているブロガーの皆さんがTwitterにハマってしまって,ブログの更新がおろそかになっているということで,どんなことをつぶやいているのか見るためにアカウントを取った。
これはまあ,一言でいって昔のRT(リアルタイム)あるいはチャットに近いノリのように見える。
一応アカウントを書いておくけれど,今のところほとんどつぶやいていないので,フォローしても面白くないと思う。
試乗車落ちのポロ(9NBUD)が納車されてそろそろ3ヶ月になる。走行距離は4,600km。
ドリンクホルダーが故障して交換してもらった以外は今のところトラブルはない。
気になる燃費だが,満タン法での概算で街乗り9km/L程度(ハイオク,常時A/Cオン)。多少郊外に行く機会があると10〜11km/Lくらいだが,逆に渋滞が多いと8km/Lくらいまで下がりそう。長距離はまだそんなに乗っていないのでデータがない。ちなみに10.15モード燃費は13.2km/L。
国産コンパクトカーとの燃費の違いは歴然。タイヤが太い(といっても185)とか,車重があるという要因はもちろんあるけれど,それにしたって普通に乗って10km/L走らないというのは結構キツい。しかもハイオク給油なので財布へのダメージはキューブの5割増くらいに感じる。
メカが馴染んでくると多少燃費が改善することもあるらしいので,期待したい。
悪い点を先に書いてしまったけれど,燃費以外の満足度は高い。安定感があり遮音も良いので,ついつい飛ばし気味になってしまう。燃費が悪いのは走り方にも原因があるのかも。
6ATもようやく慣れてきた。ゲートをS(スポーツ)にして引っ張るとなかなか気持ち良い(こういうことをするから燃費が悪くなる)。
さすがにウィンカーを間違えることはなくなったけれど,雨の日に乗る機会が少ないので,ワイパーの動かし方がとっさにわからなくなったりする。
最近天気が悪く雪が降ったりもして,黒いボディの汚れ方は酷いものがある。普通に洗車した程度では深いツヤは出ないし,黒いクルマはやっぱり難しい。
・・・という記事の下書きをしていたら,左後輪がパンクした。なんというちょうどいいタイミング。
今まで乗った国産車でパンクなんて経験したことがなかったので驚いた。外車はタイヤまでボロなのか?と思いつつ近くのスタンドで見てもらったら,長さ3センチ,幅1センチくらいの長方形の金属片(写真)が突き刺さっていた。こんなものがよく刺さったな,という感じ。
とりあえずポロのスペアタイヤはフルサイズ(元々付いている4本と同じタイヤ)なので,交換してしまえば普通に走ることができる。
翌日パンクしたタイヤをVWディーラーで見てもらって,パンク修理してもらった。釘とか細いものなら問題なく修理できるけれど,今回みたいに面積の広い金属片だと,最悪穴がふさがらないかもしれませんと脅されつつ待っていた。ら,なんとか無事に修理できて,そのままそのタイヤはスペアタイヤにした。
ちなみにゴムだけ新品のタイヤを買ったらいくらですか?と聞いたら1本2.5万円ほどですというので冷や汗が出た。ちなみに純正タイヤはコンチネンタル エココンタクトCPの185/60/R14。サイズはごく一般的で,グリップよりも燃費を重視したエコタイヤのくせに,値段だけは立派な輸入品であった。とりあえず今履いている4本が磨り減るまでパンクしないように祈ろう。