« 2005年04月 | メイン | 2005年06月 »

2005年05月31日

●ブログの更新

ブログにして画面右肩にカレンダーが表示されるようになった。記入のある日付にはリンクが張られるシカケなので,長期間更新しないとなんだか罪悪感がある。「更新しろ」と追い立てられている感じがしてあまり好きではない。まあカレンダーを削除してしまえばいい話ではあるのだが・・・。

雨後のタケノコのように増えているブログだが,今後どのように推移するか注目しているWebmasterである。気軽に始めてみたはいいが,ネタが続かずカレンダーの記入済みリンクが月に1件とか寂しいことになって,放置あるいは閉鎖してしまう人も少なくないと思う。

細々と7年もホームページ作りを続けている立場からアドバイスをするとすれば,原稿料をもらって書いているわけではないのだから,月1だろうと年1だろうと書きたい時に書けばいい。ということと,今まで書いた内容はできるだけ消さずに残しておくという2点である。

どんなに稚拙な文章で役に立たない情報だと自分で思ったとしても,広い世間にはひとりくらい貴方の書いた記事に価値を見出してくれる人がいるものであり,またそのような人がひとりでもいるならばその情報は公開する価値がある。気楽な気持ちで書くことが長続きの秘訣である。

2005年05月29日

●スピーカ天井吊り at マンション

マンションへの転居に合わせて購入したBOSE WBS-1EXIII,セットスピーカの125はリビングに天井吊りしている。これは設計時からの計画で,スペースの有効活用と猫によるイタズラ防止を指向したものだ。

この手のシカケは一戸建てならば後からDIYでもやれないことはない(補強などはそれなりに大変)が,マンションの場合いくら二重天井といっても一戸建て住宅の天井裏のように人が入れるほどのスペースはないため,新築時の設計変更で施工業者にお願いすることになる。工事内容はスピーカ取り付け位置の天井部材を石膏ボードからコンパネ(コンポジットパネル;合板のこと)に変更し,スピーカケーブルを通すフレキシブルパイプを天井から壁のマルチメディアコンセント近くまで這わせてもらった(写真)。施工時にフレキシブルパイプに予め呼び線を通してもらっておくことで,スピーカケーブルは自分で通すことができる。

純正天井吊り金具と組み合わせた美観も良好で,見た目がスッキリすると音までスッキリ聞こえる気がするから不思議だ。ホームオーディオは見た目も音の一部である。どんなに金をかけた設備で音が良くてもスピーカーが見えないようなセッティングではオーナーの満足感は半減以下だと思うがどうだろうか。

これから家やマンションを買おうと思っている人は参考にしていただきたい。Webmasterはどうせなら浴室の天井にも防湿型のスピーカを埋め込んでもらえばよかったと思っている。

BOSE125を天井吊り 天井裏にフレキシブルチューブを敷設

【ご参考】BOSE WBS-1EXIII関連
初期不良?BOSE WBS-1EXIII
BOSE WBS-1EXIII修理その後1
BOSE WBS-1EXIII修理その後2
おまけレコードプレーヤー

2005年05月27日

●ピートの成長

Kinoppyは以前ネコを飼っていた経験があるそうだが,Webmasterが哺乳類を飼うのは今回のピートが生まれて初めてである。子供の頃はカメ,イモリ,ザリガニを特によくかわいがっていた。小鳥も一時期飼っていたことがあるが,不慣れで病気にしてしまい長続きしなかったように思う。

ピートを飼い始めて2週間。その成長ぶりに日々驚いている。ピートは捨て猫だったので正確な誕生日は不明だが,うちにきた時点で生後1ヶ月前後との推測であった。やってきた当日は歩く足取りもおぼつかなかったのが,すぐに走り回れるようになり,昨日は着地に失敗したソファの上から今日は楽々ジャンプしていたりする。食事も最初はピートを保護された方のご好意で頂いた猫用粉ミルクをスポイトで飲ませていたのが,数日のうちに薄めた離乳食を皿から飲むようになり,今では幼猫用カルカン(シラス&マグロ)を旨そうに食べている。ただ,体の発育に精神がついていかないのか,離乳食を哺乳瓶で飲みたがることもあって可愛らしい。

トイレは初回から,事前に用意した猫トイレに連れて行ったらそこでしてくれたし,以降も「そろそろかな?」と思ったときに連れて行けば良い感じである。最近はトイレに向かう扉の前でモジモジしていることもあり,新築時に取り付けてもらった猫トビラを自分でくぐってトイレに行ってくれる日も近そうだ。

困っているのは噛み癖があることくらいで,これはウェブで調べても根気よく教えていく以外治す方法はないようだ。

猫は半年ほどで大人の大きさにまで成長するといい,猫の1歳は人間に換算して20歳(諸説ありだが)なのだという。人間の20倍の速さで生きているということであり,猫から見たら人間はさぞノロノロ動いているように見えることだろう。

ピートの成長を見るのは楽しいが,早く大人になってしまうのもちょっと寂しいと感じてしまうWebmasterであった。

(写真は左から,5月14日×2枚,5月27日)

うちに来たとき EOS100+EF50mmF1.4で撮影 5/17の写真

2005年05月24日

●ブログとCGIの連係で苦戦 続報

文字コードUTF-8のブログから特定の文字列を切り出してShift-Jisに変換するCGIがうまく動かない件で,なんでiconvが使えないのだろうと調べてみたら,レンタルサーバの非公式FAQに,

iconv は ruby 1.8.1 以降では標準添付ですが、FreeBSD の事情で(?)インストールされていません。

と書いてあった・・・。
自分でコンパイルすれば動くようだが,ライトプランでは残念ながらTelenet不可である。
コメントでアドバイスいただいた通り,そこだけPerlで書くしかないかなぁ・・・。

2005年05月23日

●万博レポート

愛・地球博を視察してきた。工事中は関係者パスで出入りしていたが今回は自腹を切って入場である。が,一応仕事がらみなのでスーツ・ネクタイ着用だ。まあ遠足の幼稚園児から修学旅行の高校生まで制服の人は大勢いるのであまり違和感はない(たぶん)

混雑している入口ゲート

内部情報で「月曜は(日曜からの続き客で)混む」と聞いていたので火曜の朝から入場したが,それでも混雑していた。入場ゲートの行列の長さは休日のディズニーランドに比べればたいしたことはないが,ボディーチェックが厳しいのでなかなか先に進まない。どうもペットボトル等の持込禁止品を捨てろと言われておばちゃんとスタッフがモメているケースが多いようだ。Webmasterはカバンに忍ばせたXウォーターを捨てろと言われないかドキドキしていたが大丈夫だった。ペットボトル飲料よりよほどアヤシイと思うが・・・?

企業パビリオンで人気のあるところは軒並み1時間以上の行列で,時間が限られていたWebmasterはほとんど見ることが出来なかったので割愛する。早朝からゲートで並んでいれば,整理券(ファストパス)との合わせ技で予約なしでも2箇所くらいは入れるのではないかと想像する。泊りがけなら夜行けばそこそこ空いているという情報もある。

ベルギー館のランチ ベルギー館レストランのビールメニュー ベルギー館の食事メニュー

声を大にして訴えたいのは外国館レストランのぼったくり価格だ。写真はベルギー館レストランの一番安いランチで,出てくる料理は写真に写っているモノ(サーモンの皿とビール一杯)がすべてである。この内容で皆様ならいくらが妥当と判断するであろうか。Webmasterなら場所代を考慮に入れてもせいぜい1200円というところだが,これがなんと2800円もするのである。念のために強調しておくが,このランチにはパンもサラダもスープも一切付かない。これでは弁当持込禁止で文句が出るのも理解できる。もっと安いレストランもあるというご指摘もあろうが,人気のあるレストランは当然長蛇の列である。ランチを食べるのに2時間並んでも苦にならない人はいいが,それ以外の人は屋台のジャンクフードを食うか,手弁当を持ち込むしかない

目玉のひとつであるマンモスの頭の氷漬けだが,長時間待たされるからといって過大な期待はしない方が精神衛生上いいと思う。Webmasterは曇り空の下40分ほどの待ち時間で拝顔することができたので「ふーん,こんなもんか」程度で済んだが,これが真夏の炎天下に2時間待ちだったら心にキズを負っていたかもしれない。アフリカ共同館に行けばアフリカゾウの骨(本物)が待ち時間ゼロでベタベタ触り放題なのでこっちの方がオススメかも?

とりあえず朝から夕方まで歩き回ったが,見ることが出来たのは全体のせいぜい1割ほどだろうか。それでも帰る頃にはヘトヘトである。いろいろな意味で万博の凄さを思い知ったWebmasterであった。

2005年05月22日

●ベランダのハト対策

ハトが自宅ベランダに営巣しようとしている。2羽で協力して枝をせっせと集めてくる様子は見ていて微笑ましいが,鳩たちのためにも自分たちの生活のためにも早急な対策が必要だ。小耳にはさんだ情報によれば,ベランダの手すりにハトが止まれないように,手すりの上10センチほどのところにテグス(釣糸)を張ると効果があるらしい。早速実践である。ホームセンターでナイロンテグス(180円ほど)を買ってきて,わりばしを使って適当な高さにテグスを張る(写真)。その後ハトは来なくなったが効果はあっただろうか。巣までは作らなくてもハトのフン害で悩んでおられる方も多いと思う。参考にしていただきたい。
ベランダの鳩対策

2005/7/21追記:ベランダのハト対策その後

2005年05月21日

●ブログとCGIの連係で苦戦

日記のブログ化以前は,最新月の日記ファイルを検索して最新トピックのタイトル(h3タグの中身)を抜き出してトップページに表示するCGIをrubyで書いていた。ブログも動的に生成されるhtmlを読んで同じことができるハズなので,ちょっとCGIをいじればそのまま使えると思っていた・・・が甘かった。そもそもよく考えずにデフォルトのままMovableTypeをインストールしたところ,ブログのhtmlファイルで使用される文字コードがUTF-8になっていた。一方,トップページShift-JISである。従って,ブログからUTF-8で文字列を切り出して,Shift-JISに変換してトップページに表示してやる必要がある。ところが,ruby標準ライブラリのKconvNkfではEUC,Shift-JIS,JISの相互変換はできるものの,UTF-8には対応していない。一般的にはuconvというライブラリを使うらしいが,レンタルサーバにはインストールされていない。RSSリーダ等を使っていただければ更新の確認は容易なので無理にCGIを使う必要もないのだが,なんとなく敗北感を味わっているWebmasterである。

2005年05月20日

●写真ってblog運用開始

先日予告したとおり,写真ってたのしいねっの更新履歴&日記をブログ化である。ホームページ作成にはITスキル向上の目的もあるので,無料のブログサービスは使わずレンタルサーバにMovableTypeをインストールして使うことにした。デザインはほぼデフォルトのままなので素っ気ないが,そのうちヒマなときに見直すかもしれない。Kinoppyが借りているLivedoorBlogは無料のくせに2GBもの容量があり携帯からも読み書きできる上,絵文字も使える。それに比べるとこちらはかなりシブい仕様だ。
とりあえず過去にさかのぼって今年分のトピックはブログに順次移していく予定である。
ブログにして気がかりなのはコメントトラックバック機能である。これまでWebmasterは自サイトにBBSの類を設けることを頑なに拒み続けてきた。ひとつには書き込んでくれる人が居なくて寂しい書き込んでくれた人に失礼にならないようマメに返答する自信がなかったためであるし,またひとつにはイタズラ・迷惑書き込み対策が面倒ということもあった。ブログでもコメントを受け付けない設定は可能だが,それではブログにする意味がない。身内を除くと一日数名のビジターをお迎えする本サイトだが,是非お気軽にコメント頂ければ,と思う。

2005年05月19日

●名古屋でXウォーターゲット

ピートがやってきたので先住ペットのホロホロがピンチである。今はまだ子猫なのでホロホロを置いている位置までは届かないが,近い将来ホロホロは脅威にさらされるだろう。水槽の中で動き回る小エビがネコの興味を引かないわけがない。対策は追々考えるとして,まずはXウォーターの調達である。ホロホロを買ったスーパーでは入手できなくなったので通販を検討していると書いたが,公式サイトで調べてみると,Xウォーターの価格は315円だが,送料が945円もする。これではあんまりだ。どうしようかと思案していたところ,ちょうど名古屋へ出張に行くことになった。そういえば名古屋駅ビルの高島屋には東急ハンズが入っているではないか。早速タイトなスケジュールの中で20分ほどの時間をひねり出しペットコーナーに急ぐ。そこには見事,ホロホロ各種セットとXウォーターが揃っていたのである。久しぶりに新品(?)のホロホロを見たが水槽の透明度に驚いた。しかもエビが7匹も入っている水槽がある。さすがだ。便利だがいろいろと物欲が刺激されて危険な店である。
Xウォーター

2005年05月17日

●ネコの名前付け基準と護民官ペトロニウス

名前付けが苦手だ。ドラクエの主人公の名前を決めるのにも苦労するWebmasterがペット(ネコ)の名前を簡単に決められるわけがない。一生その人について回り,時には印象や性格にまで影響を及ぼす人間の名前を決めなければいけない親御さんの苦労は察するに余りある。いっそのことプログラム言語のように名前付け基準があったらいいのに,と思うこともしばしばだ。例えばうちに来た子猫なら,模様(ToraBuchi)をベースに,属性を表すプリフィックスとして"c"(ネコ),"m"(オス),"kagi"(カギ尻尾)を加えてcmkagiToraBuchiとすれば混乱無く一意に定まる・・・ってそういう話ではなかった。ネコの名前だと「チビ」「トラ」「ミーちゃん」あたりが三巨頭で,人間で言えば「一郎」「花子」みたいな感覚だろうか。さすがにこの手の名付け方はあんまりだと思ったので,もう少し考える。SF読みの方は牡猫といえば護民官ペトロニウス(ピート)を思い浮かべることに異論はあるまい(ちなみにSFパロディーマンガ「成恵の世界」にも猫のピートさんが登場する)。一方ミステリ好きなKinoppyからは「ポワロ」「ホームズ」「コナン」が案として出された。2人で頭を絞ってたった4パターンである。いかに発想が貧困で名前付けが苦手か分かるであろう。この中から,呼びやすさを考慮してピートに決まったわけである。まだ離乳期のピートは食べることと寝ることに一生懸命で,夏への扉を探すどころではないようだ

2005年05月15日

●SF本読了:'71日本SFベスト集成

ブックリスト更新。「'71日本SFベスト集成」(筒井康隆 編)読了。以前Kinoppyに寄贈して頂いたうちの一冊。半村良,小松左京,広瀬正,光瀬龍,星新一ら豪華な顔ぶれによる短編集。光瀬龍の時代劇SF「多聞寺討伐」が良かった。
'71日本SFベスト集成

2005年05月14日

●写真って7周年でブログ化検討中

Kinoppyの日記がついにブログ化。この写真ってたのしいねっも今日で開設からちょうど7周年である。今までテキストエディタでコツコツHTMLタグとスタイルシートを書いて頑張ってきた。URLの恒久性を考えてrubyによる自作cgiも作った。しかし,そうやって頑張っても所詮ブログの便利さには勝てないという気がしてきた。いつまでも古いスタイルにこだわるのも年寄りくさいので,写真って~も8年目の歩みを始めるにあたって,ブログ化を検討中である。

2005年05月12日

●秋葉原の風景

昨日は秋葉原で会議。議事録係だったので疲れてしまった。最近はオーディオ系,パソコン系の物欲が収まっているので秋葉原に買物に行く機会があまりない。降り立つのはFIVAを買ったとき以来だから実に3年ぶりである。通過する機会は多いので駅を工事しているのは知っていたが,ずいぶん景色が変わった。まず駅構内が広くなったし,駅前にでかいビルが建っている。ビルの上から見下ろす秋葉原の街は雑然としており,ありていに言えば汚い街だ。しかしこの汚さの中にこそ,マニア心を刺激する何かがあるのだろう。
akihabara.jpg

2005年05月10日

●ホロホロ引越しとXウォーターの謎

引越しによる輸送と,劇的な環境の変化もなんとか乗り切ったホロホロ3匹である。3匹中1匹が一回り小さく色も白っぽい気がする(ホロホロはストレスがかかると色が白くなる)が大丈夫だろうか。これまでは日差しが強く,藻の繁殖スピードが速かったため自作の特製カーテンで日差しを和らげてやっていたが,新居では日差しの弱い窓辺に置いてカーテンなしで様子を見ているところだ。以前と比べて振動が少なく安定していることが影響しているのか,脱皮の頻度が高くなっている気もする(大きさは変化しているようには見えない)。一方,ホロホロと一緒に購入したX(エックス)ウォーターがそろそろ無くなりそうである。ホロホロ水槽は内部で生態系のバランスが取れているので給餌やエアレーションは不要だが,完全な閉鎖環境ではないため,蒸発する水分を補ってやる必要がある。そのための専用水がXウォーターだ。成分は不明だが少し舐めてみたら淡水のようだ。とはいえわざわざXウォーターなどと謎めかしているからには,特殊な成分が含まれているのかもしれない。水道水や蒸留水を入れて死滅したら後味が悪いので通販で買い足そうかと思っている今日この頃である。ちなみにKinoppyがホロホロを買ったスーパーではとっくに取扱いをやめていて,そこでXウォーターを買うことはできなくなっている。取扱いをやめる直前は酷い有様で,水槽は藻が繁殖し放題,本来5匹いるはずのホロホロが全部揃っている水槽が無いという状態だった。インテリアとして取り揃えたのだろうが,エビだって生物だ。無責任な取扱いはいかがなものか。
holoholo_newhome.jpg

2005年05月08日

●SF本読了:太陽の簒奪者

ブックリスト更新。「太陽の簒奪者」(野尻抱介)読了。第34回星雲賞受賞作。Webmasterにしてはすごい勢いで読破してしまった。あまり早く読み終えてしまうと娯楽としてのコストパフォーマンスが低くなってしまうのだが面白いものは仕方がない。ファーストコンタクトものの直球ハードSF。日本の現役SF作家でこのような宇宙ものハードSFが書ける人は実はすごく少ない(と思う)。
オンライン書店bk1:「太陽の簒奪者」(野尻抱介)

2005年05月05日

●266MHzマシンでWindows2000を動かしてみる

Kinoppyが昔買って使わなくなり放置していたWindows95パソコン(FM-V DESKPOWER MVI265)を「初心者の入門用の機械として再生できないか」との依頼である。早速状態をチェックしてみると,CPUはAMDのK6-266MHzで,Win95(OSR2)はちゃんと起動するようだがメモリが32MBしかない。内蔵HDDは3GBだ。仮にWindows2000を入れるとしたら要求仕様がメモリ64MB以上となっているので最低限メモリの増設は必要である。ちょうどWebmasterの手元には廃棄パソコンから回収したPC100 128MB×2枚があったのでこれを挿し,さらにKinoppyが持っていた4GBのHDDをプライマリスレーブにつなぐ。これでスペック的にはCPU266MHz,メモリ256MB,HDD7GBというなかなかのマシンになった。古いマシンなのでドライバ類はWindows2000に標準で入っているだろうから,そのままインストール作業を開始する。それなりに時間はかかったが,インストールは無事に終了。見事にWindows2000が起動した。266MHzではさぞかし重いだろうと不安もあったが,風水変造を一部適用することで意外なことにほとんどストレスのないレスポンスになった。ためしにOffice2000を入れてみたが充分使えそうだ。これなら自分で引き取ってサブマシンとして使いたいと思ったほどである。お店に行けば10倍以上のクロック周波数の機械が置いてあるが,発熱(=消費電力)も凄まじいものがあるらしい。テレビ録画や動画編集にはパワーのあるマシンが必要だとは思うが,いったいどれだけの人がそういう使い方をしているのだろう。大部分の初級ユーザーは高性能なCPUパワーをWindowsXPのクソ重いGUI(Luna)を動かすためだけに浪費しているのではないかと疑っているWebmasterである。今日は子供の日だ。そろそろお子様にパソコンでも,と思っているお父様方も多いことだろう。上記程度のスペックでよければ中古価格\5,000ほどで手に入る。学校のレポートを書く程度なら最新スペックのマシンは必要ない。地球リソース節約のためにも検討してみてはいかがだろうか。
k6-266.jpg

2005年05月04日

●SF本読了:タイムマシンのつくり方

ブックリスト更新。「タイムマシンのつくり方」(広瀬正)読了。日本SF史に残る不朽の名作「マイナス・ゼロ」の広瀬正が,マイナス・ゼロ以前に書いたショートショートを集めた本らしい。時間テーマの作品が多い。ショートショートなので気楽に読める。集英社文庫版は1982年第1刷。
タイムマシンのつくり方(広瀬正)

2005年05月03日

●バッテリーあがりとJAF

久々の長距離運転である。予定の出発時間通りに荷物を抱えて駐車場に行き,いつものようにリモコンで開錠操作をするが反応がない。リモコンの電池切れかと思ってキーで開錠してみたが,集中ドアロックが作動しない。この時点でかなりイヤな予感がした。キーを挿してエンジンを始動しようとしてみたが,愛車キューブはウンともスンともいわない。どうやらバッテリーあがりらしい。セルが回らないどころかセルフチェックのインジケータランプ類すら点灯しないので放電しきっているようだ。さて困った。Webmaster家の車は1台しかないし,一応ブースターケーブルは携行しているが,引っ越したばかりで救援を頼めるご近所さんもいない。こうなったらJAFを呼んでみるか。じつは長年JAFに会費を払っているが,幸運にも今まで一度も世話になったことがなかったのだ。#8139に電話すると丁寧なオペレータが出て,「10分から20分でお伺いします」と言う。ありがたい。ほどなくライトバンに乗ったJAF隊員の方が到着。テスタでバッテリを当たってみると3ボルトしか出ていないという。つまりスッカラカンということだ。灯火類はOFFになっていたし,ルームランプが点きっぱなしだった形跡もない。確かに最近は歩いて用事が足せる環境なので車に乗る頻度は減っているが,2,3日に一度は動かしている。チョイ乗りが多くて充電不足だったのだろうか。原因は特定できないが,JAF装備のバッテリーをケーブルでつないでとりあえず始動してもらった。これで少なくともエンジンをかけている間は大丈夫である。目的地までエンジンを切らずに走って充電したところ,再始動に成功したのでとりあえずオルタネータの故障ではなかったようだ。完全放電したバッテリーは交換が望ましいが,交換してからまだ1年経っていない品なのでもうしばらく様子を見ることにする。
jaf.jpg