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2008年06月30日

●BOSEアクティブサスペンション

BOSEのアクティブサスペンション。従来のようなバネとダンパーによる受動的(パッシブ)なサスペンションではなく,「車体を水平に保つ」という目的関数で各車輪のサスペンションを能動的(アクティブ)に制御するという考え方。

動画を見るとカーブやスラロームでも遠心力によるロールが発生しないし,デコボコ道や段差越えでも各車輪が完全に独立して動き,車体を水平に維持していることがよくわかる。

この動画を見ていてちょっと考えてしまった。このようなアクティブサスペンションは「路面の不整を吸収し乗り心地を改善するとともに,タイヤの接地性を高め走行性能を向上する」という意味では理想的だが,おそらく車好きあるいは運転好きな人には納得がいかないのではないだろうか。

運転好きな人は言う「路面状況が手に取るようにわかる良い足回り」と。確かにアクティブサスの思想は「路面状況をドライバーに極力伝えない」ことであるので,これは相反するものだ。

しかし,運転好きな人だっていくら路面とのダイレクト感が良いといってもまさかリジット(サスペンションなし)が最高だとは言うまい。おそらく「初動が滑らかで縮み方向には突っ張らず,ダラダラ伸びずにピタっと振動が収まる」ようなサスが良いと言うのではないか?で,この理想的な動きを求めた結果がアクティブサスだとしたら,どこで「車好きの理想」と「BOSEの理想」はズレてしまったのか?

Webmasterにはよくわからないけれど,「まるで船みたいな乗り心地」のパジェロに乗っていた身としては,次に乗るとしたらアクティブサスではなくてダイレクト感が適度に味わえるような楽しい車がいいな,と思っている。

もちろん,パッセンジャーカーとしてはアクティブサスのような乗り心地が最高であることは間違いない。

ちなみに今乗っているキューブは元々シャコタンな上にサスがヘタっていてちょっと過剰なダイレクト感が味わえる。

【参考リンク】BOSEサスペンションシステム

2008年06月28日

●今日の工作 手回し鳥オルガン

「大人の科学マガジン」,テルミンのときは見送ったのだが,今回の「手回し鳥オルガン」はアコースティックもの(?)ということで買ってみた。

鳥にメロディーを教える道具として,18世紀のヨーロッパで使われていた「鳥オルガン」。なかでもカナリア(仏語でSerin)に歌を教えるための「鳥オルガン」は「セリネット(Serinette)」と呼ばれています。—大人の科学マガジンVol.20より

カナリアに歌を教える楽器なんて素敵ではないか。うちにはカナリアはいないがネコに聴かせてみよう

鳥オルガン

組み立ては簡単だが,ギアやピストン部分の潤滑に模型用グリスかサラダ油を塗れとある。模型用グリスは手元になかったので,味の素さらさらキャノーラ油を綿棒で塗り付けた。

鳥オルガン

音階はC〜Cの1オクターブで和音も可能。曲はパンチカードで入力する方式。チューニングはパイプ上部のウレタンの差し込み量で決まるが,なかなか合わせるのが難しい(というか断念)。

鳥オルガン鳥オルガン

早速付属してきたパンチカードを演奏させてみた。構造上低い音が苦手のようで,うちのはレの音が特に出にくい感じ。もちろんカードを自作すればオリジナル曲も演奏可能なのでそのうちチャレンジしたい。

鳥オルガンと猫

ネコ達の反応は・・・動画を見ていただければわかるだろうか。カナリアのように優雅にはいかないか。

2008年06月26日

●ピートとデルタの首輪を新調

マンションでの室内飼いなので首輪はなくてもまず問題ないのだが,万にひとつということもあるかもしれないので,電話番号と名前入りの首輪を作ってもらった。チャームにラインストーンが入っている。

まあ,しばらくしたら飽きて外す可能性が高いような気もしている。

デルタピートネーム入り首輪

2008年06月25日

●腕時計その後(2年経過)

今の腕時計に替えてから2年経った。この時計はセイコーの逆輸入品の21石自動巻き(ムーブは7S26A)で,通販で8千円ほどだった。中身はセイコー5と一緒だと思われる。

なんでわざわざ逆輸入かというと,機械式の安いモデルが国内では売っていないため。海外では電池が手に入りにくい地域もあり,まだまだ安価な機械式時計の需要がある。

精度は1週間に1分進む程度(日差+10秒)で,2週間に一度は時刻合わせをしている。

さすがに安物だけあって,文字盤のSEIKOのロゴが取れてしまったことがあり,このときは近所の時計屋で千円で修理してもらった。この時計屋には電池交換でもたまにお世話になるのだが,駅前通り沿いの店なのにいつも客がいない。スーパーでも時計が売っていて,電池交換はホームセンターでもやってもらえるし,駐車場のない街の時計・眼鏡・宝飾店の経営はさぞ厳しかろうと思う。機械式時計の分解修理ができる職人でありながら,それだけでは食べていくのは難しい時代なのだ。

一方で,ビジネス誌などを見ると時計の広告といえば舶来の超高級機械式(ブレゲとか)ばかり。機械式時計は定期的なメンテナンスとオーバーホールが必要だが,このクラスを買える富裕層はそもそも街の時計屋などに足を運ぶこともないだろう。

これだけ庶民の腕時計が廃れた中で,まだしつこく着けている人というのは,その人なりにこだわりを持っていることが多いと思う。男性で多いのは結納返しでもらったと思しきロレックスやオメガ,あるいはペアで買った宝飾ブランドのものだろうか。先日知人が高そうな時計(オメガのコーアクシャル)をしていたので聞いてみたら,いつか「親父の形見」として娘にあげられるように良いものを買ったのだとか。娘さんが果たしてその価値を認めてくれるだろうか。

年配の方には飾り気のない重そうなSEIKOクォーツを何度も電池交換して着け続けている人が多い。これはもはや体の一部になっていてそれなしでは腕が不自然に軽くて落ち着かないのだろう。

デジタル多機能腕時計というのは本当に見なくなった。携帯電話とカブる機能も多く,それなら多機能は携帯に任せて,腕時計はデザイン重視かステータスとして着けるスタイルなのだろう。腕時計型携帯電話なりPHSというのは試験的に出てきたりするが消費電力とか使い勝手の問題からなかなか定着しない。

この腕時計は基本的に毎日着けているが,週末などたまに忘れると月曜に止まっていたりするところがお茶目である。1秒間に6振動なので,1日518,400回,2年で3億8千万回ほどテンプが振動したことになる。この価格でこれだけの加工精度というのは本当にスゴイことではないだろうか。

腕時計

2008年06月22日

●科学スポット探訪 とうかいアトムワールド〜アトムレンズの放射線を測る!衝撃の後玉編

まさか続くことになるとは思っていなかったが,前回からのつづきである。

アトムレンズSuperTakumar 1:1.8/55の後玉(フィルム側)の放射線量を計測すべく向かったのは,とうかいアトムワールド。

とうかいアトムワールドとうかいアトムワールド

げんでんテラパーク,原子力科学館と比べると来館者も多く,小学生以上くらいの子供が遊べる展示が多い。

サイクル館の4Fでお目当ての放射線計測器を発見。しかし測定単位が見慣れない「C/M」で,レンジも触れないように固定してある。これで大丈夫だろうか?早速ペンタSPからレンズを外し,後玉にセンサを当てて測定。

ガイガーカウンタガイガーカウンタ

・・・針が振り切った。バックグラウンドレベルでは100[C/M]前後だったのが,300[C/M]を軽く振り切って,普段は弱々しく「ピッ...ピッ...」と鳴っているビープ音も「ピーーーー」と賑やかだ。撮影係のかんな氏が動揺して写真が手ぶれしてしまっているのはご容赦願いたい。

しかし重要な単位の説明などがないのはこの手の施設では問題ではないか?あとで調べたら[C/M]という単位は粒子放出率[cpm]とも呼ばれ,相対的な放射線数を測定する目的で使われるらしい。ただ一般的なシーベルトとは簡単に単位変換できないようだ。レンジも振り切ってしまったし後玉の放射線量を測ることは今回もできなかった...。

というのはやっぱりスッキリしないので,すぐ近くの原子力科学館に寄って測ってみることにした。ここでは放射線メーター「はかるくん」でμSv/h単位で測ることができる。

はかるくん
バックグラウンドレベルは0.036[μSv/h]。

レンズ前玉計測値
まずは昨日も測ったレンズ前玉だと,0.28[μSv/h]。やはりバックグラウンドレベルより1ケタ高い。

レンズ後玉計測値
いよいよ後玉を測定・・・3.368[μSv/h]!バックグラウンドレベルの約100倍だ。はかるくんもビープを精一杯鳴らしている。この後玉を体に密着して1年間過ごすと3.368×24×365=約30[mSv]となる。CTスキャンを一回受けると6.9[mSv],放射線業務従事者の線量当量限度が50[mSv]ということだが,いかがだろうか。

まあ,実際には体から数センチ離して使うわけだし,年にフィルム数本を撮るくらいなら問題になるようなことはないだろう。ただ,ガイガーカウンタのビープが鳴りっぱなしになるのを見るとちょっと動揺してしまうのは事実だ。

これで東海村に3つある原子力PR施設を制覇したわけだが,これから行く人の参考になるかもしれない情報を書いておこう。入館は3施設ともすべて無料である。

【原子力科学館】
 クラウドチェンバーあり。「はかるくん」は手続きすればレンタルも可能。子供が遊べる展示は少ない。入館時記帳ありだが受付はやる気なしなので無視できる。JCO臨界事故の展示が見たい人はここ。

【げんでん東海テラパーク】
 スパークチェンバーあり。ALOKAの本格的なガンマ線量計が自由に使えるようになっている。屋外の公園など幼児〜小学生くらいの子供が遊べる施設が充実している。基本的に東海原発の敷地内なので警備は厳重。入館時記帳あり。無料のティーサーバあり。クイズに答えると記念品がもらえる。施設はキレイでオススメ。

【とうかいアトムワールド】
 スパークチェンバーあり。ガイガーカウンタは[C/M]単位のよくわからない機械が置いてある。小学生以上の子供が遊べる展示が多い。入館時記帳なし。

【参考リンク】
社団法人 茨城原子力協議会 原子力科学館
げんでん東海テラパーク
JAEAとうかいアトムワールド
nekocame :放射能レンズ

2008年06月21日

●科学スポット探訪 げんでん東海テラパーク〜アトムレンズの放射線を測る!

原子力のPR施設を訪れるのは原子力科学館以来。

げんでん東海テラパークげんでん東海テラパーク

展示は少なめだが,霧箱よりちょっとだけ珍しいスパークチェンバー(放電箱)があった。あとはちびっこ向けの施設が充実している。

スパークチェンバー

今回の目的はアトムレンズだという噂のSuperTakumar 1:1.8/55の放射線を測ってネタにすること。

ポータブルのガンマ線計測器が自由に使えるようになっているので,早速計測。

アトムレンズの放射線を測定

結果は,0.36μSv/h(マイクロシーベルト毎時)。

うーん,微妙だ。明らかにバックグラウンドレベルよりは高い値(だいたい1ケタ高い)で,計測器もピーピー鳴っているが,これを体に密着させて1年間過ごした場合の被曝線量は0.36×24×365=3,154μSv = 3mSv(ミリシーベルト)。

一般公衆の線量限度は1.0mSv/年なので(医療は除く;テラパーク内の資料より),3mSvは低い値ではないけれど,カメラを肌身離さず体に密着させるなんてことは実際はないので全く問題がないと言って良さそうだ。

だがしかし,帰ってからWebで調べてみたら,じつはアトムレンズの放射線が強いのは今回測った前玉よりも後玉(フィルム側)の方だという報告があった。ということで次回はレンズを外して計測してみたいと思う。

つづく・・・のか?

【参考リンク】げんでん東海テラパーク

●SF本再読 夜明けのロボット

「夜明けのロボット(上・下)」(I.アシモフ) を再読。

ロボットシリーズ側から見たファウンデーションシリーズへの橋渡しとなる作品。R・ジスカルド・レベントロフが初登場。

このラストシーンはシリーズでも好きな場面のひとつ。

2008年06月20日

●今日のお絵描き ミッフィーとミッヒー

ミッフィーと
ミッフィー

ミッヒー
ミッヒー

元ネタがわからない人は西原理恵子さんのマンガをどうぞ。

2008年06月17日

●写真 猫のピート

ピートとデルタに首輪を着けてみることにしたので,着ける前の写真を何枚か。

ピートピートピート

2008年06月16日

●ご恵贈御礼 ハトカー

鳩サブレで有名な豊島屋の鎌倉本店でしか手に入らないというレアアイテムの「ハトカー」を頂きました。ありがとうございます。

ハトカー

●SF本再読 都市と星

「都市と星」(A.C.クラーク)を再読。

クラーク追悼ということで,実家から持ってきて氏の偉業を噛み締めつつじっくりと再読。

"No machine may contain any moving parts."
<<機械は,いかなる可動部分も持ってはならない。>>

2008年06月15日

●猫のデルタ(Flickr無料アカウントの課題)

Flickrは月100MBまで何枚でも写真をアップロードできるのだが,無料アカウントだと問題もある。
写真が200枚を超えると,超えた分の写真が一覧から探せなくなるのだ。データが消えるわけではなく,下のようにブログに貼付けるとかアドレスを覚えておけばアクセスできるのだが,管理画面からの検索や一覧表示ができなくなってしまう。これを「Flickrの200枚制限」と言うらしい。

写真データのバックアップ代わりに使う場合,この仕様はちょっと問題だ。もちろん有料アカウントにすれば容量制限も枚数制限もなくなるが,年間$24かかる。これが$10なら迷わず払うところだが,今借りているレンタルサーバが年間1500円(300MB)ということを考えると微妙なところだ。

まあ大切な写真のバックアップの最後の砦(最悪地震や火事で家が崩壊してもアメリカのサーバにデータが残る) と考えれば高くないのかもしれないが...。もう少し考えてみよう。

デルタデルタデルタデルタ

2008年06月14日

●続今日見た景色 ひたち海浜公園

こちらはPentaxSPで撮ったもの。ピーカンでのポートレイトはレフ板が欲しくなる。

フィルムを現像&CD書込みに持っていったキタムラでの会話。

店員「いまなら,こちらの携帯会員に登録いただくと300円割引になりますよ」
ソウヘイ「PHSでも大丈夫ですかね?」
店「(パンフレットを確認しながら)・・・えー,申し訳ございません・・・」
ソ「ですよね。」
店「本当にすみません。あ,お客様デジカメはお使いですよね?でしたらこちらのソフトをインストール頂ければネット注文が簡単にできるようになりますよ!」
ソ「はあ,でもそれWindows用ですよね?」
店「あ,Macをお使いですか・・・。(説明を読んで)も,申し訳ございません。。。」
ソ「いいんです,いつも仲間はずれですから」
店「・・・・。要望は上に上げておきますんで。。。」
ソ「気にしないでください。慣れてますから」
店「・・・・。」

別にマニュアルにないことを言って困らせようと思っているわけではないのだが,ことごとく冷遇されるPHS&Macユーザーであった。

ローズガーデンローズガーデンローズガーデン水のトンネル

ASAHI Pentax SP / SuperTakumar 1:1.8/55 / CENTURIA 100

2008年06月13日

●今日見た景色 ひたち海浜公園

梅雨の晴れ間に国営ひたち海浜公園へ。四季折々の花が楽しめる広い公園で,いまはローズガーデンが見頃。

ローズガーデンローズガーデンローズガーデンローズガーデンローズガーデン

Fujifilm FinepixS5000

2008年06月12日

●今日見た景色 とんかつとん

とんかつ「とん」の愛情コーヒー。

コーヒーは苦手だが,豆を挽いてサイフォンを眺めるという儀式はなかなか楽しい。

愛情コーヒー

2008年06月10日

●SF本再読 ファウンデーションの彼方へ

「ファウンデーションの彼方へ(上・下)」(I.アシモフ)を再読。

新刊もぽつぽつ買ってはいるが,もうしばらく再読キャンペーンが続きそう。

「〜彼方へ」は第一,第二ファウンデーションに,ガイアとロボットという新たな要素が登場するお話。そしてロボットシリーズと合流していく転換点でもある。

ヒエログリフの栞

写真のしおりはエジプトのお土産に頂いたもの。文字の発明によって人類は自らの歴史を(ある程度)正確に後世に残せるようになった。それ以前にも歴史はあったわけだが,記録が存在しないということは歴史そのものが存在しないというのと同じことになってしまう。また,記録は単なる情報なので,ねつ造・改ざん・消去が可能であるし,故意でなくとも偏向・誇張・歪曲があることを常に意識しなくてはいけない。コンピュータの出現によって記録できる情報量は格段に増えたが,地球と人類の「客観的で正確な歴史」の記録はいつになったら実現するだろうか。

2008年06月08日

●ライブ鑑賞 秀景満

秀景満(Shu-Kay-Man)というのは村井清(p),平井(dr),須藤(b)のピアノトリオ。

会場は日立GeorgeHouse。近所でステキなライブが聴けるのはとてもラッキー。今回のツアーは横浜,厚木,仙台,目黒ということで,日立だけが例外的(?)に地方という意味でもラッキー。これは村井さんと友達のごんちゃんのお力に違いない。

生須藤さんを拝見するのは古川初穂ピアノトリオのライブ以来2度目。今回は超絶ベース(Not only FUNNY,but also FUNKY!)がたっぷり堪能できた。

村井さんのピアノは和泉さん古川さんとも違う感じで,ピアニストも人それぞれスタイルがあるんだな,と感心。NHKのドキュメンタリー番組の音楽を多数手がけておられるだけあって爽やか系の曲調だが,ライブ演奏はかなり情熱的。

また,皆さんとても気さくでフレンドリー。とても楽しい時間を過ごすことができた。

参考リンク:
秀景満オフィシャルサイト

George HouseGeorge Housecontrail20080607

2008年06月06日

●訃報:野田-宇宙大元帥-昌宏氏

野田-宇宙大元帥-昌宏氏が逝去。ご冥福をお祈りしたい。

著書や訳書はあまり読んだことがなかったけれど,SF界に大きな貢献をされた方だということは知っている。しばらく前にNHKの人間大学か何かで見たのが個人的な唯一の思い出。

2008年06月05日

●今日見た景色 甲府

山梨県は10年ぶりくらいか。JRで行ったのは初めて。車窓から見える景色は,果樹園,果樹園,また果樹園。

旧友と再会し思い出話に花が咲くかと思いきや,なぜかカメラ談義。普段は周りにカメラのことを語れる友人がいないので,なかなか楽しかった。

スーパーあずさ舞鶴城公園山梨県議会議事堂長坂駅

2008年06月02日

●今日のお絵描き なーさん

きらりんレボリューションの「なーさん」。描けるように練習して姪っ子(5歳)の気を惹こうという作戦。おぢさんは嫌われたくない。

なーさんはネコらしいがスコティッシュだろうか?ついヒゲを描き加えたくなる。

仲間に「みゃーさん」「なーやん」というのがいるらしい。ということは,「なーさん」は「なー(名前)」+「さん(敬称)」ではなくて,「なーさん」が名前で,敬称を付けるなら「なーさんさん」とか「なーさんくん」と言わなくてはいけない。これは大変だ。姪っ子に教えてあげなくては。

プリキュアも練習しといた方がいいだろうか。

なーさん

2008年06月01日

●今日見た景色 かみねレジャーランド

日立市の子供はみんなお世話になったと言われている「かみねレジャーランド」。今月は入園料(通常大人450円)が無料。のりものは1回200円(のりもの券2枚)から。

新潟市には遊園地はなかったような気がする。安田まで行けば「安田アイランド」(現サントピアワールド)があったけれど,すぐに車酔いするWebmasterは連れて行ってもらえなかった。また,車に酔った上にさらに気分が悪くなりそうなジェットコースターなど乗せてもらいたくもなかった。なのでジェットコースターデビューは社会人になってから。

かみねレジャーランド懐かしい雰囲気のかみねレジャーランドかみねレジャーランド眼下には墓地が広がりスリル満点コースターかみねレジャーランド:スカイサイクル