●ライブ鑑賞 和泉宏隆トリオ
今日の記事は自慢だ。しかし興味のない人には何がすごいのかサッパリわからないであろう。
あの和泉宏隆氏のライブに行ってきたのだ。そう,Omens of Loveや宝島など数々の名曲を書いているあの和泉さんである。
会場は水戸ガールトーク。構成は和泉宏隆(p),村上聖(b),板垣正美(ds)というピアノトリオだが,何がすごいって,30人も入れば満席の狭いバーで,ピアノの目の前かぶりつきの特等席での鑑賞だったのだ。和泉さんの手元からの距離1メートル!これは誘ってくれた方の顔のお力。(ごんちゃん多謝です。一生ついていきます)
さらにさらに,今回はスクエア時代の名曲のカバーアルバム『A SQUARE SONGBOOK』の発売記念だったので,もうあの名曲この名曲が次から次へと繰り出される超豪華な内容。White Mane...Twilight in Upper West...Omens of Love(ラテン風味)...11月の雨...そして宝島...もうあまりの感動にめまいがして倒れるかと思った。
CDにサインいただいた上に握手に記念撮影まで快く受けてくださって,本当に感無量。会場に着いたとき,普通に和泉さんが隣でタバコを吸っていたのだが,完全に硬直して一言もしゃべれず。唯一発した言葉は「あ,あ,あくしゅ,してくだしゃい。あああありがとごじゃましたっ」だった。ふー。
【参考リンク】
Hirotaka Izumi-Misty Fountain
水戸ガールトーク
和泉宏隆-Wikipedia