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2009年12月31日

●写真って楽しいねっ2009年総括

2009年,何といっても大きなトピックはアコースティックギター弾き語りの教室(先生つきのクラブ)に通い始めたことだろう。上達のペースはゆっくりだが,なんとか1年間挫折せずに続けることができた。これに関連してかんな氏自分用のギターの購入や,音の比較の記事が多くなった。ブログのビジターも比較的ギター関係のキーワード検索で来る方が多いようで,多少なりとも参考になっていれば幸いである。

ギターを始めたのと引き換えに,フルートはすっかりサボりモードになってしまった。たまに音を出してみると,あっという間にくちびるが疲れて吹けなくなってしまうし,音も安定しない。今のところギターとフルートを両方とも練習する余裕はとてもないので,フルートはまだしばらくお休みすることになりそう。

5月には実験的な試みとして,アメーバブログの方に猫写真をメインにした軽いノリのブログを作った。1記事あたり写真1枚,本文1行として,1日1回以上の更新を目標とした。ケータイのメールによる更新が可能という利便性もあり,今のところ7ヶ月間毎日更新のペースを維持している。写真ってblogの長文がうざったい向きにはオススメである。が,いつまで続けるかは微妙なところ。

写真関係のトピックとしては,昨年末にEOS Kiss X2を買ってフィルムのEOS2台を処分したことなどがあった。逆に学研二眼レフカメラを作ってフィルムカメラが増えたりもした。Kiss X2で撮ったピートとデルタの写真がフォトコンテストで優秀賞を取ったことも素直に喜びたい。

車をキューブからポロに乗り換えたが,ポロについて独立したコンテンツを設ける計画は今のところない。何かあればこのブログで紹介していくつもり。

読書の方は興味を引くSFの新刊が最近あまりないので,再読が増えている。図書館でアガサクリスティーを借りて読んだりもするようになった。

【SF】
時間封鎖(R.C.ウィルスン)
虚構機関—年刊日本SF傑作選(大森望,日下三蔵[編])
万物理論(G.イーガン)(再読)
シュレディンガーのチョコパフェ(山本弘)
祈りの海(G.イーガン)(再読)
デカルトの密室(瀬名秀明)
フリーランチの時代(小川一水)
反逆者の月3ー皇子と皇女ー(D.ウェーバー)
スカイ・イクリプス(森博嗣)
ウォー・ゲーム(D.ビショフ)(再読)
ディアスポラ(G.イーガン)(再読)
神は沈黙せず(山本弘)
第九の日(瀬名秀明)
闇が落ちる前に、もう一度(山本弘)
アイの物語(山本弘)
無限記憶(R.C.ウィルスン)
超弦領域—年刊日本SF傑作選(大森望,日下三蔵[編])
レインボーズ・エンド(V.ヴィンジ)
犬は勘定に入れません—あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎(C.ウィリス)
猫語の教科書(P.ギャリコ)
サマーウォーズ(岩井恭平)
順列都市(G.イーガン)(再読)

【ミステリ】
どきどきフェノメノン(森博嗣)
探偵伯爵と僕(森博嗣)
レタス・フライ(森博嗣)
オリエント急行の殺人(A.クリスティー)
そして誰もいなくなった(A.クリスティー)
牧師館の殺人(A.クリスティー)
ハロウィーン・パーティ(A.クリスティー)
予告殺人(A.クリスティー)
εに誓って(森博嗣)

【ノンフィクション】
フェルマーの最終定理(S.シン)
暗号解読(S.シン)
脳のなかの幽霊、ふたたび 見えてきた心のしくみ (V.S.ラマチャンドラン)

【ご参考】
2008年総括
2007年総括
2006年総括
2005年総括

2009年12月30日

●EOS Kiss X2その後(1年経過)

昨年末にAmazonでEOS Kiss X2のレンズキットを買って1年経った。

最初の頃は毎日100コマ(ショット)以上撮っていたが,さすがにその後は落ち着いて,1年間で14,000ショット。

USBの外付けHDDを買って容量的に余裕ができたので,画質はミドル(600万画素)のJPEGで撮っている。これで1枚あたり1.5〜2MBくらいのサイズ。

使い方は1年経ってそこそこ慣れてきたと思うけれど,まだとっさにAEロックだとかISOの変更ができない。せめてサブダイヤル付きで露出補正くらいはダイレクトに操作できた方が良かったかも。ちなみにKiss X2の露出補正は,露出補正ボタンを押しながらメインダイヤルを回す。

レンズはキットに付いてきたEF-S 18-55mmと,元々持っていたEF50mmF1.4の2本くらいしか使わない。50mmはノーフラッシュで室内で撮りたいときがメインだが,画角が80mm相当になってしまうのでちょっと不便。できれば50mmは50mmとして使いたい。EF-S 18-55mmは手ぶれ補正付きだけれど,室内で猫を撮るときは結局被写体ぶれしてしまうので外付けストロボ(380EX)を天井バウンスさせて使っている。もっと高感度(ISO25600とか)まで性能が上がれば撮り方も変わってくるだろう。でもキヤノンは無意味な高画素化を推し進めるばかりでダメかな?先日フォトコンを受賞した写真は600万画素のJPEGで補正も何もしていないけれど,展示用に4つ切りに伸ばしてもまったく問題がなかった。1500万や2000万画素なんていつ必要なのだろう?

買う前に調べたときは,一眼デジカメはセンサにダストが付着してどうのこうのと言われていたけれど,今のところ気付くようなダスト付着はないようだ(撮影結果を見る限り)。電源を切るたびにセンサの自動クリーニングが行われるが,これが効いているのだろうか。

心配していた専用Li-ionバッテリーだが,1年程度では目に見えるような容量低下はなさそう。フル充電しておけば一泊くらいの旅行なら電池の心配はまったく要らなかった。ただ,経年による容量低下は避けられない問題なので,いずれバッテリーの購入が必要になるだろう。

デルタ

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.4 USM

2009年12月29日

●VWポロその後(1ヶ月経過)

フルモデルチェンジ直後に出回った試乗車落ちの旧型ポロ(9NBUD コンフォートライン1.4L)を買って1ヶ月経った。走行距離は3,200kmほどで,納車時は2,400kmだったので800kmほど自分で走ったことになる。

燃費は満タン法で1回だけの結果だが,11.3km/L(405km/35.8Lハイオク)だった。高速から渋滞路まで含んでの結果だし,ナビの設定やらでアイドリング停車が長かったのでこれをもってして燃費がどうこうとは言えない。ただ,思った通りそんなに良くはないよね,という感じか。

街乗り中心で使うかんな氏はキューブよりも安心できて運転もしやすいし楽しいと絶賛しておられた。Webmasterも概ね同意見だが,やはり高速の加速等で感じるパワー不足と,6ATの変速タイミングが思ったようにならないのが気になるといえば気になる。賢いCVTに慣れた身には,上り坂でキックダウンとシフトアップを繰り返す感じはどうにも気持ち悪い。といってティプトロニックでいちいち手動で切り替えるのも面倒だし,この面では新型ポロのDSGや,国産車のCVTが圧倒的に優れていると思う。これがCVTだったら同じエンジンでもパワー不足を感じることはないかも。

あとは後席の足元と頭上スペースが多少狭いけれど,これは小型車なので仕方がない部分でもある。身長が170cm以下の人であれば問題ないだろう。シートは固めで疲れにくいと思う。

ラゲッジスペースは意外に広いという話は最初にも書いたが,ソフトケースに入れたアコースティックギター2本がちゃんと積めて,まだ余裕があった。これは後席を潰さないと積めなかったキューブはもちろん,積むのに苦労したプリウスよりもむしろ優れている。

純正カーナビも調子が良い。今どきのナビはみんな同じかもしれないけれど,今まで1999年製の化石級のナビを使っていたので,それに比べたら大変進歩している。とにかくCPUが速い。ルート検索から画面スクロール,描画の更新と何から何まで速い。精度的には「?」と思う場面もあるけれど,これはもしかしたら車速などの学習が完全ではないからかもしれない。ナビ以外の音楽取り込みとかSDカードのMP3が聴けるとかの機能も,これまた今どき珍しくもないけれど,何しろ1999年当時はそんな機能がなかったので,大変便利である。

左手でウィンカー,右手でワイパーという外車特有の操作系にもだいぶ慣れてきた。が,これはいまだに間違える場面がある。

ドリンクホルダーが壊れた以外は今のところトラブルはない。しかし何といっても国産車とは違うので,今後どんなトラブルが起きるか注意が必要だろう。

ポロのキー

2009年12月26日

●ミステリ読了 εに誓って

「εに誓って」(森博嗣)読了。

Gシリーズ第4弾。前作から約1年ぶり。バスジャックというシチュエーションはなかなか新鮮だった。

今後の展開も楽しみ。この辺で一度Φから読みなおしておいた方が良いかな?


2009年12月25日

●ホロホロ6歳

メンテナンスフリーの小エビ(スカーレットシュリンプ)のホロホロ2匹も6歳になった。

買いだめしてあったXウォーターも最後の1本の封を開けてしまったので,半年以内くらいのうちにどこかで調達してこなくてはいけない。最近東急ハンズやロフトのある地域への出張がないのでどうするか...

置き場所はずっと納戸だったのだが,存在自体を忘れそうなので今はトイレに置いている。用を足すときにホロホロ2匹が元気かどうかを確認するのが日課になった。

ホロホロ6歳

2009年12月19日

●今日の工作 大人の科学マガジン ミニエレキギター

実用性はあまりないだろうなー,と思いつつ買ってしまった学研ミニエレキ。マグネット式のピックアップをコイルを巻いて自作するというので,原理の勉強にもなる。

ミニエレキはエレキギター用のエクストラライトゲージの弦を1〜4弦の4本だけを張る。低音の5,6弦がないわけで,実用性が無さそうと思ったのはそういう理由。ただ,チューニングは同じなのでまったく使えないわけではない。

学研ミニエレキギター

弦の張り方は工夫されていて,ボディからネックをぐるっと一周するように張る。ギターの弦にはものすごい張力がかかる(数十kg)ので,ネックの反りとかの問題が出てくる。それをこのミニエレキでは張力を表と裏に分散させることによって,プラスチックのボディでも反りの問題が出ないように工夫してある。小型化と強度とチューニングの問題を一気に解決するわけで,よく考えたなと思う。

学研ミニエレキギター学研ミニエレキギター

アンプとスピーカは完成品が入っていて,ボディにネジ止めするだけでOK。電源は単3電池2本。外部アンプにもつなげることができる。

学研ミニエレキギター

メインイベントのピックアップ製作。磁石の周りにコイルを巻く。ひたすら巻く。この巻き方で音が変わるのかもしれないが,キレイに巻くのはなかなか難しい。 マグネット式ピックアップは,磁石に巻いたコイルの近くで磁性体(スチール弦)が振動することによって,コイルを横切る磁束が変化して,弦の振動に応じた電流がコイルに誘起されるという原理。

学研ミニエレキギター学研ミニエレキギター

これでだいたい完成。あとはチューニング。内蔵アンプから出る音が最初から歪んでいるので,チューニングを合わせるのが結構難しいし,すぐに狂う。

学研ミニエレキギター

アコースティックギターと比べるとこんな感じ。かなり小さい。ネックストラップを付けるとちょうど良い感じ。ストラップ取付け穴はちゃんとある。

学研ミニエレキギター

音を出した動画がこちら。アコギと同じような弾き方ではダメなんだろうなぁ。個人的にはギターの音はやっぱりアコースティックの方が好き。

2009年12月17日

●SF本再読 順列都市

「順列都市」(G.イーガン)を再読。

定期的に再読したくなるイーガンのSF。本書も座右の書となりつつある。早く新作が読みたいけれど,逆に今までの長編を上回るものになるのかどうか,もし上回るとしたら「どっち方向に」上回るのか,などなど不安と期待が半々。


2009年12月15日

●VWポロその後(ドリンクホルダー故障)

ポロが納車されて1週間。やっぱりね,というかある意味期待どおりというか,さっそく壊れた部品がある。ドリンクホルダーだ。

このドリンクホルダーは押すと飛び出てきてドリンクを押さえるハネが展開し,あとはちょっとずつ戻しながらドリンクの大きさに合わせて可動するシカケだ。

しかし,ガチャガチャと動くメカがいかにもジャムりそうで,試乗のときからこれは壊れそうだよね,と思っていた。ら,やっぱり壊れたかという感じ。症状は押して収納しようとしてもロックされずに,何度か繰り返していたら中途半端な位置で引っかかって動かなくなってしまった。

ちなみに新型ポロではこのドリンクホルダーは廃止されて,単純な凹みに置くタイプに変更されているので,クレームが多かったのかもしれない。

保証期間中なので当然無償修理となったけれど,対策部品というわけでもないようなので早晩また壊れそうな気がする。かんな氏が修理のときに聞いたところ,やっぱりよく壊れる部品なのだそうだ。

さて,次はどこが故障するであろうか。

ポロ ドリンクホルダー故障

2009年12月12日

●VWポロその後(純正ナビ購入)

旧ポロ(9N)用の純正ナビもモデルチェンジしていて,最新型は27万もするらしい。で,型遅れのタイプなら19万だが在庫限りだというので,資金難ではあるがナビはやっぱり必要ということで付けてもらうことにした。

買ったのは308SDCというPolo専用サイズのメモリナビ。中身はクラリオン製(クラリオンの型番ではNX308)。最新のHDDナビよりは機能が劣るとはいえ,今まで使っていたのが1999年製だったことを考えれば,まったく問題ないだろう。ところでHDDとの比較でSDD(Silicon Disk Drive)と書いてあるけれど,普通はSSD(Solid State Drive)ではないの?シリコンの円盤が回るわけじゃないんだし。クルマ用語だと違うのだろうか。

そこそこ良い性能のノートPCが5万で買える時代に,19万のナビはハッキリ言って高すぎる。しかし,ポータブル系の社外品を無理矢理取り付けるのもエレガントな(?)ポロの雰囲気に合わないので仕方がない。完全に足元を見られた格好。このナビも最低10年は働いてもらおう。

ポロを買ったのとは別の自宅に近い方のVWJにかんな氏が直接交渉に行ってくれたが,即発注取寄せして翌日取付けOK,2時間の作業に代車まで出してくれるというから良いサービスである。例によって平日で客もおらずヒマそうだったとのこと。

スズキとの提携発表もあったし,代車はもしかしてアルトか?と思ったらまったく同形式,同色のポロだった。試乗車落ちを認定中古車に回さずディーラーの代車にしたのかも。

カーナビを買ってから重大なことに気がついた。キューブを下取りに出すときに,カーナビのデータを消去するのを忘れていたのだ。ナビのメモリには自宅やら親戚のお宅やらが片っ端から記録されている。営業さんが気を利かせてリセットしておいてくれれば良いけれど...。皆さんもナビ付きの車を手放すときは個人情報の消去をお忘れなく。

ポロのナビ

2009年12月07日

●VWポロその後(納車後2日)

ポロが納車されてまだ100kmも走っていないけれど,乗り始めて感じた点を忘れないうちに書いておこう。

まず安定性が良いこと。今まで車高の高いパジェロとかサスがヘタったキューブなど,不安定な車ばかり乗り継いできたので余計にそう感じるのかもしれないが,ポロの安定性は素晴らしい。カーブや路面の不整も安心して越えられる。

高速も少しだけ走ったが,加速はまあ普通で,加速レーンでベタ踏みしても気分が悪くなるような加速はしない。100km/h巡航も安心してできて,車内騒音はキューブよりは遥かに静かだがちょっと風切り音がする(新型はもっと静かだろう)。能力的にはもっと速い速度での巡航も可能だと思うけれど,法定速度は守りましょう。そもそも220km/hまで切ってあるメーターは日本では良くないと思う。

そういえばETCも付けてもらって,ようやくETCの恩恵を受けられるようになった。

ラゲッジスペースは意外と広い。ソフトケースに入れたアコースティックギターが少なくとも1本は納まった。工夫すれば2本入るかもしれない。ただし,隠し収納(トランクの床がフタになっていてその下に物入れがあるとか)が一切ないので,ブースターケーブルとか三角表示板とかちょっとした洗車道具を隠しておけない。この辺は国産車の方が優れている。ちなみに新型ポロはスペアタイヤをなくすことで,二層式の収納を実現している。

強度や安定性とのトレードオフなのかもしれないけれど,FF車なのに後席中央の床に出っ張りがあるのはちょっと不便かも。リアの中央席にも3点シートベルトとヘッドレストがあるのに惜しい。

かんな氏にも聞いてみたが,安定性と見た目の重厚感,あと「新車の香り」が気に入っているそうである。今のところ不満点はないが,輸入車なので故障が心配だとおっしゃっている。確かに。

写真は屋根の部分。レーザー溶接で継ぎ目のない屋根になっているそうだ。「そんな大層なことか?」と思ったが,周りの車を見ると確かにこの部分で板金が切れている。「へぇー」という感じ。かなりの高級車でもこの部分は継ぎ目(黒いゴム)があるので,比べてみると面白いかも。

ポロ

2009年12月05日

●VWポロ納車

試乗車落ちのポロ(9NBUD コンフォートライン)が納車された。(購入の経緯はこちら)

速くもない,荷物がたくさん積めるわけでもない,人がたくさん乗れるわけでもない,デザインは良く言えば落ち着いている(つまり普通ということ)。

でも,なんとなく満足感のあるクルマだと思う。長く付き合えそうな感じ。燃費などは追々レポートしていきたい。あと,やっぱりナビは欲しい...。

ポロ
ポロポロポロ

2009年12月04日

●PowerBook G4その後(4年経過)

PowerBook G4(12")を使いはじめてから4年経った。買ったときの目標である5年使用まであと1年だ。

この4年の間にMacはインテルのCPUに変わり,OSは2世代進んだ(Tiger->Leopard->Snow Leopard)。半年早く買ったかんな氏のPowerBookG4はPantherがプリインストールされていたので,そこから数えたら3世代か。

HDDの空き容量は18GB。写真データの保存には外付けのポータブルHDD(USB 250GB)とFlickrを使っているので,ローカルのHDDに保存するのはこのブログのテキストとiTunesの音楽,楽器練習の音源など。

ブラウザはFirefoxを使っているが,マシンパワー不足のためか最近処理が重く感じる。入力フォームでの日本語変換が時々引っ掛かったように止まるし,Flashで動くmixiアプリなどは特に重い。元々サーバが重いので仕方がないと思っていたが,かんな氏のネットブック(EeePC WinXP)だとやけにサクサク動くので,やっぱりMacが重いんだとわかった。

このようにパソコンの場合は,スペックが変わらないのに扱うデータやネットのコンテンツが日進月歩でリッチになっていくので,相対的にどんどん陳腐化してしまう。新しい高性能なものが次々に安く出てくるし,古い機械を大切に使うのがどんどん難しくなっている。

幸いネット環境は16Mbps契約で実効10Mbpsくらい出ている(Air Mac Express利用)ので,Youtubeなども見られるし,まだしばらくは耐えられるだろう。

1年後の買い替え(予定)のことだが,Windows7の評判は割と良さそうなので,ウィルス対策をしっかりした上でWin機に戻る選択肢もありかもしれない。なんといってもWin機は安いし。豊富なフリーソフトも魅力的だ。ただMacにはやっぱりMacの魅力があって,例えて言えば国産車(Win)と輸入車(Mac)のような関係かもしれない。そういえばヨーロッパ製のPCって聞いたことがないけれど,輸入されていないだけ?

ピート

2009年12月01日

●ミステリ読了 予告殺人

「予告殺人」(A.クリスティー)読了。図書館で借りたもの。

マープルもので,タイトルどおり殺人を予告する広告が新聞に掲載されるのが面白いはじまり方。

屋敷の電灯が消えるところで,「ヒューズが飛んだ」という描写があるけれど,若い読者だとイメージがつかめないかもしれない。もちろん現在でもヒューズは使われているけれど(車など),少なくとも家庭の電灯線の過電流・漏電対策は小型の遮断器(ブレーカ)になっている。

ヒューズというのは普段は導体で,大きな電流が流れるとヒューズ自身の発熱(ジュール熱)により溶けて,電流を遮断するもの。溶けてしまうので一度作動すると復旧させるためには別のヒューズと交換しなくてはいけない。

どっちにしろ最近は停電時にはバッテリー内蔵の非常灯が自動的に点くご家庭も多いと思うし,人が集まるような建物なら間違いなくあるだろう。犯人はブレーカに細工するだけでなく,非常灯を無効にする手段も講じなくてはいけない。