« 2006年11月 | メイン | 2007年01月 »

2006年12月31日

●写真ってたのしいねっ2006年総括

2006年は完全にブログの更新のみに終始してしまった感がある。その他のコンテンツは検索エンジンからのビジター用に残してあるような状態。検索して来てくれた方がわずかでも有用だと感じてくれれば幸いである。

ブログでは音楽・楽器ネタが急速に増えたのが大きな変化だった。関連してmixiからのお客様も増えた。

写真ネタは,ペンタSPでの撮影とメンテナンスが大きなイベントと言えるのではないか。携帯電話にもそこそこ写るデジカメが付いてくる時代,「写真ってたのしいねっ」などと大それたタイトルを冠して続けていくにはマニュアル機械式カメラのペンタSPの活用は必須とも言える。

読書ネタは相変わらず大部分を占めた。例によって今年読んだ本を以下にまとめておく。ノンフィクションを全然読まなかったのは猛省に値する。代わりに楽器練習など,他の趣味に割く時間が増えたということで自分を納得させている。SFは19作品(再読2冊を含む),ミステリィ(森博嗣のみだが)16作品ということで,森博嗣をずいぶん読んだ年でもあった。

【SF】
マジック・キングダムで落ちぶれて(C.ドクトロウ)
マッカンドルー航宙記(C.シェフィールド)
ハル(瀬名秀明)
太陽レンズの彼方へ(C.シェフィールド)
老ヴォールの惑星(小川一水)
象られた力(飛浩隆)
タウ・ゼロ(P.アンダースン)[再読]
宇宙消失(G.イーガン)[再読]
フレーム・シフト(R.J.ソウヤー)
シンギュラリティ・スカイ(C.ストロス)
火星縦断(G.ランディス)
竜の卵(R.L.フォアード)
スタープレックス(R.J.ソウヤー)
コラプシウム(W.マッカーシイ)
リングワールド(L.ニーヴン)
神の目の小さな塵(L.ニーヴン&J.パーネル)
敵は海賊・海賊版(神林長平)
カズムシティ(A.レナルズ)
ゴールデン・フリース(R.J.ソウヤー)

【ミステリィ】
笑わない数学者(森博嗣)
詩的私的ジャック(森博嗣)
封印再度(森博嗣)
幻惑の死と使途(森博嗣)
夏のレプリカ(森博嗣)
21世紀本格(島田荘司編)
今はもうない(森博嗣)
数奇にして模型(森博嗣)[再読]
有限と微小のパン(森博嗣)
人形式モナリザ(森博嗣)
月は幽咽のデバイス(森博嗣)
夢・出逢い・魔性(森博嗣)
魔剣天翔(森博嗣)
恋恋蓮歩の演習(森博嗣)
六人の超音波科学者(森博嗣)
捩れ屋敷の利鈍(森博嗣)

【ご参考】2005年の総括

●クラリネットスタンドと試奏の難しさ

今年最後の買い物は自分へのご褒美ということで,クラリネットスタンドと,メーカーの異なるリードを何枚かサンプリング。

当たり前だがリードは同じ2 1/2(二半)という表記でもメーカーごとにまったく違う吹奏感となる。

ついでに15万くらいのクラリネット(クランポンの木製管)を試奏させてもらったが,試奏用のマウスピースとリードはこちらで指定できなかったので,本体がどうなのかまでは結局判断できず。あまり意味が無かった。サックスやクラリネットなど,リード楽器の試奏はリード,マウスピース,リガジャー,管など,音に影響する要素が多くて難しいと思うのだが,熟練者はどうしているのだろう。木管専門店にでも行けば好みの条件で試奏させてもらえたりするのだろうか。

フルートもKinoppy氏が4本くらい試奏していたのでついでに吹かせてもらった。こちらは実際とほぼ同じ条件で試奏できるので評価もしやすいと思う。最近フルートは練習をサボっていたので違いが判るほどではなかったが,参考にはなったし,またフルートが欲しくなってきた。

20061231_01.jpg 20061231_02.jpg

水戸の楽器屋へ買いに行ったのだが,打ち合わせたわけでもないのにmeka会長やクロクロさんと偶然お店で遭遇して驚いた。楽器吹きの習性は予測しやすいのだろうか...

2006年12月29日

●機械式時計の精度とアナログ回帰

先日調達したS社の海外向け自動巻き機械式時計は,手巻き機構がないので,停めないためには毎日着用するしかない。オン・オフ・冠婚葬祭関係なく昼間は着用している。

精度は1日で+10秒弱といったところで,一週間に一度くらいの頻度で合わせている。機械式時計はたいてい進み側に調整されていて,「時計が遅れていて電車に間に合わなかった」というようなトラブルがないように配慮されている。

ただ,この7S26Aというムーブメントは安いだけあって秒針を止める機構がないので,時間を合わせる作業にはちょっとしたコツが必要。どっちにしろすぐに進むので,ピッタリに合わせてもあまり意味がない。

古いものが好き,というわけでもないのだが,スケジュールはパソコンから紙の手帳に戻ったし,フィルムのマニュアルカメラをメンテナンスしたり,腕時計をデジタルから機械式にしたり,木管楽器を吹いたりと,なんとなくアナログに回帰しているWebmasterであった。

2006年12月27日

●PowerBookG4その後

PowerBookG4(12")を使い始めて1年経った(Kinoppy氏は1年半)。標準のメモリ512MBではスワップが頻発してとても遅いので,WebmasterもKinoppy氏も最大の1.25GBに増設している。これだと複数のアプリを起ち上げて切替えながら使っても支障はない。

2台ともバッテリーリコールの対象だったので,Webで申し込んだら2週間ほどで新品のバッテリーが送られてきた。古いバッテリーはその場で運送業者の方が回収していった。まだ寿命は充分にあったバッテリーなので,予備として手元に置いても良かったのだが,万が一火を噴いたら困るので安全を優先した。

画面が狭い(1024*768)のはいかんともし難く,最近はVirtureDesktopsで仮想デスクトップを3画面ほど切替えながら使うことが多い。割り振りは「メール専用画面」,「ウェブ専用画面」,「その他作業画面」という感じ。内蔵のモーションセンサーで切り替える機能があって,軽くディスプレイを叩いてやると画面が切り替わるので面白いのだが,ピートに叩かれて画面が切り替わってしまうため使えない機能となった。

よく使うアプリはFireFox(ウェブ)とThunderbird(メール)。デジカメの写真が多いのでiPhotoも良いかと思ったのだが,管理する写真が多すぎて(1.5万枚ほど),動作が重いので使っていない。最新バージョンは管理できる枚数も多く動作も軽いという話だが金を出すかどうかは悩ましい。今は日付でフォルダを作って,Finderのサムネイルとプレビューで確認している。Macなんだからもうちょっとスマートにやりたいところだ。

FTPはFetchを試用のまま使い続けているし,圧縮のDropStuffも試用だ。フリーで使いやすいものが未だに見つからないため。

HDDの空きは30GBほど(全容量80GB)で,このペースで写真などが増えていくと心もとない。HDDの換装は簡単にできるのだろうか?

パソコンの前にいると必ずピート(体重6キロ)がキーボードに乗ってくる(しかも座り込む)ので,毛も入るだろうし機械としては過酷な環境だ。強制排除(抱き上げて引き剥がす)したら,ツメを引っ掛けてキートップがもげたことが何度かあって,Enterキーなど固定用のツメが折れてしまったので接着剤で補修して使っている。ディスプレイを「バタン!」と閉じられるのはしょっちゅうだし,電源キーを長押しされて強制シャットダウンされたことも何度もある。正直1年間大きなトラブルが無かったことが信じられない。

20061227.jpg

対ネコ用の設定としては,
・キーボードのリピート入力設定は「切」にしておく
・デスクトップのアイコンは「ロック」にしておく
という2点は有用だと思う。書類のこまめな保存は言うまでもない。一方,無効なキー入力に対するエラー音を大きくしたりしても,まったく効果がないようだ。昔から売っているキーボードに被せるゴムシートは,毛の侵入を防ぐ効果は多少期待できるかもしれないが,タッチがヘコヘコして気持ち悪いのであまり好みではない。一応Kinoppy氏が試用している。

全般的には満足しており,あと3年くらいはメンテナンスしながら使いたいと思っているが,世間ではIntelMac全盛で,旧アーキテクチャのPowerPCがいつまでサポートされるか不安である。それよりもピートに壊される可能性が高いかもしれないが...

2006年12月26日

●ペンタSPメンテナンス

なんとなく動作はするものの,露出もバラバラでたまに写らないコマのあるペンタSP(ASAHI PENTAX SPOTMATIC)のメンテナンスをどうしようか考えていたところ,近所の写真屋が開くカメラフェアで,古いカメラの無料診断・修理見積りをしてくれるという情報をキャッチし,早速持ち込んだ。

Kinoppy氏は「そんなの『このカメラはもうダメです。今ならこちらの新しいデジカメがお安くなってますよ』という商売じゃないの?」と疑っていたようだが,経験上カメラ好きに悪人は居ないのでWebmasterはあまり心配していなかった。

趣味がそのまま商売になってしまったようなカメラ診断士のおじさんは,ペンタSPを一通り調べてまんざらでもない表情だ。曰く「修理は必要ですが,修理すればまだまだ使えますよ」と,横のジャンクカメラの山からニコンの電脳一眼レフを取り出し「こういうタイプはダメです。すぐ故障するし,部品もない。レンズもボディもプラスチックだし。それに比べて(SPは)レンズは総ガラスだし,金属の塊みたいなもんでしょ,部品さえ交換してやればずっと使えるんです」と饒舌である。聞けばご自身でもペンタSPを使っておられたとのことで,これなら修理も信頼できそうだ。

症状としては稼動部の油切れが致命的で,シャッタスピードが規定の値になっておらず,しかも毎回バラバラで,さらにシャッタスピードを上げていくとシャッタが完全に開かない場合もあり,今までの露出の合わない写真や写らないコマはこれで説明がつく。露出計は電池フタが固着して動かず,スイッチを入れてシャッタを切るとミラーアップしたまま戻らない場合もあるとのことで,露出計の修理は見積り時点では不透明だった。あとは古いカメラにありがちなモルトプレーン(裏ブタからの光漏れを防ぐスポンジ)の劣化と,ファインダ,レンズのカビ・汚れなどが挙げられた。

見積りは修理と調整で計¥19,500。「この値段でやってくれるところは無いと思いますよ」とおじさんは話していたが本当だろうか。この辺は相場というのがわからないので判断できない。まあ交換部品+手間賃と考えれば高くはないと思う。

早速修理をお願いして,待つこと3週間。ついに退院してきたペンタSPである。修理明細には,

  • モルトプレーン劣化交換
  • 巻戻し,巻上げ調整
  • シャッタ幕開かず調整
  • ファインダー汚れ,カビ修理
  • レンズカビ清掃修理
  • メーター調整,その他調整

とある。メーター調整ということは,露出計も直ったのであろうか。緊張しながらスイッチを入れると,見事!ファインダー内の露出計の針が元気良く振れる。これはうれしい。勘に頼って露出を決めるのも楽しいものだが,普通に写真を撮るならやっぱり露出計は欲しいところだ。合わせて固着して動かなかったASA/DINのフィルム感度設定ダイヤルも修理されていた。ファインダーもレンズもピカピカで,視界がクリアになって気分がいい。早く試し撮りしてみなくては。

料金は見積りどおりで,見てもらったときは「見積りは最低限の金額で,バラしてみないと正確な値段はわかりません。もう少し上乗せが必要かも」と話していたが,良心的であった。カメラフェアは年に何度かやっているらしいので,次は実家に置いてあるCanon FPも見てもらおうかと思っている。

20061225_01.jpg 20061225_02.jpg 20061225_03.jpg 20061225_04.jpg

2006年12月24日

●クリスマスミニライブ

クリスマスミニライブの模様。初の人前での演奏で緊張してしまった。やはりピッチがどうしても低くなってしまって申し訳なかったが,楽しく吹けたので良かったと思う。メンバーの皆さんお疲れさまでした。また聴きにきて頂いたお客さんとお店のスタッフにも感謝!

右の写真はプレゼント交換で頂いたもの。多謝!

20061223_01.jpg 20061223_05.jpg 20061223_06.jpg 20061223_03.jpg 20061223_04.jpg

曲はライブ録音の『ジングルベル(Jingle Bells)』

演奏:Pocky Sound Potatochips
会場:Second Earth.Diner

2006年12月22日

●ホロホロ3歳

懸命な読者の方ならご記憶のことと思うが,Webmaster宅ではピートの他にもホロホロというペットを飼って(?)いる。

蒸発して減った水(Xウォーター)を補充する以外はメンテナンスフリーで,1年くらい生きるだろうかと思っていたらもう3歳だ。ただし数は1匹,また1匹と減って,最初5匹いたエビは現在2匹になってしまった。(遺骸は他のエビが食べる)

以前Xウォーターを名古屋の東急ハンズで買ったことがあったが,先日行ったらホロホロもXウォーターも置いていなかった。現在残っている量だとあと半年分くらいだろうか。エビの寿命が先か,Xウォーターが切れるのが先か。

holoholo3y.jpg

2006年12月19日

●SF本読了 ゴールデン・フリース

ゴールデン・フリース」(R.J.ソウヤー)[bk1]読了。

ソウヤーの処女長編をようやく読むことができた。SFミステリ(ミステリSF?)としての評価も高い本作品。文句なしに面白い。かなり特異な倒叙ミステリ(犯行方法も犯人も冒頭で明かされ,すべてが犯人による一人称の独白で進む)で,これはSFというジャンルでなければ絶対に書くことができない話だと思う。ボリュームもちょうど良く,程よいハードさ。

宇宙船の全機能を支配するAI,しかも人間に対して秘密を持っていて反抗までするというと,どうしても「2001年宇宙の旅」(A.C.クラーク)のHAL9000を連想してしまうが,その辺はソウヤーも充分承知しているところらしい。

今まで読んだソウヤー作品とは違いハッピーエンドとは言い切れない終わり方だった(殺人事件が起こっているのであたりまえだ)が,読後感は良く,ソウヤーにハズレなしの格言は今回も守られた。

2006年12月18日

●SF本読了 カズムシティ

カズムシティ」(A.レナルズ)[bk1]読了。

分厚かった「啓示空間」の続編。さらに分厚くなって1128ページ。愛用のブックカバーにも入らないし,持ち歩くのは罰ゲームみたいな重さなので,仕方なく寝る前にコツコツと読んでいたため読了まで時間がかかってしまった。

続編といっても同じ背景をもつ外伝という感じで,直接の続編はまた別にあるらしい。そちらも分厚さで勝負してくるのだろうか...。多少高くなっても構わないので上中下分冊になってほしい...。

chasmcity.jpg

写真は左がSF長編としてはちょっと薄いかな,というもの。中央が上下2分冊の重量級長編。右のカズムシティがどれだけ分厚いか伝わるだろうか。

2006年12月14日

●昨日見た景色 仙台

ちょうど光のページェントが始まっていた。デジカメを持っていかなかったので京ぽんの不鮮明な写真で申し訳ないが,定禅寺通りのイルミネーション。以前見に行ったジャズフェスティバルと同じ場所だった。

今回の牛タンは味太助。牛タンは好きだが,仙台のは肉厚なので毎回毎回食べているとちょっと飽きてくるかも?

20061213_01.jpg 20061213_02.jpg 20061213_03.jpg

2006年12月11日

●SF本読了 敵は海賊・海賊版

敵は海賊・海賊版」(神林長平)[bk1]読了。

シリーズものなのでなかなか手が出なかった作品。ネコが活躍する話ということで思い切って1作目を買ってみた。

著述支援システムで書かれたという設定や人工知能搭載の宇宙戦艦,カッコいい戦闘シーンはSFっぽいが,ストーリーはファンタジーのようで,評価が難しい。神林作品の「味」と言われればそんな気もする。シリーズを読み進めるかどうかは今後の気分しだいか。

2006年12月10日

●クリスマス課題曲3

クリスマス課題曲その3は『サンタが街にやってくる(SantaClaus is Coming to Town)』。今回初登場のソプラノサックスが主役。

早速試し吹きさせて頂いたが,とても吹きやすく,音もキレイで感激。いつになるかわからないが次の楽器選びがまた難しくなった。

音は東芝のICレコーダDMR-3500PSに外部マイクをつないで録っている。元々音楽録り用ではないので音質はそれなり。今回は上等なコンデンスミルクコンデンサマイクをお借りしたので少しはマシだろうか。ヘッドフォン端子からPowerBookG4のLine-INにつないで,QTRexという録音ソフトでmov形式で取り込んで,iLoveMP3でMP3に変換している。録音レベルなどもっと広範囲に設定できて,MP3で直接保存できるような便利な(OSX用の)フリーウェアがあるといいのだが。

アレンジと演奏:Pocky Sound Potatochips

●クリスマス課題曲2

クリスマス課題曲その2をお届けしたい。定番の『ジングルベル(Jingle Bells)』。本番までにはもう少し・・・ってあまり時間がないが大丈夫だろうか。

アレンジと演奏:Pocky Sound Potatochips

2006年12月04日

●今日見た景色 仙台

定禅寺通りのはずれ辺りにある安いビジネスホテル。
部屋は狭いし汚いし、冷蔵庫も湯沸かしポットも何もなし。ユニットバスも立ってシャワーがやっとの狭さ。
ロビーで無線LANが使えるのが救いだが、部屋では入らないのでこの書き込みは京ぽんから。
ミラコスタの直後に泊まると落差が激しい。料金は十分の一以下だが、自分で選ぶなら多少高くてももうちょっとキレイなところがいい。今回は仕事の都合で仕方なく。

20061205.jpg

2006年12月03日

●SF本読了 神の目の小さな塵

「神の目の小さな塵(上巻下巻)」(L.ニーヴン&J.パーネル)[bk1]読了。

ファーストコンタクトテーマSFの傑作として復刊フェアで入手したもの(原著は1974年発表)。じつはもう一冊重量級のSFと同時進行で読んでいたのだが,それがマズかったのか,いまいち楽しめなかった。続編もあるようだが読むかどうかは微妙なところ。

2006年12月02日

●今週見た景色 東京ディズニーシーとホテルミラコスタ

ホテルミラコスタとディズニーシー。毎年この時期に定点観測しているような感じ。清掃の行き届いたキレイな園内と気持ちのいいサービスは変わっていないが,長らく建設中だった巨大なアトラクション(タワーオブテラー)が完成していたり,昼間の水上ショウが昨年とは違っていたり,少しずつ変化もある。現在はアンバサダー,ミラコスタに続く3軒目の直営ホテルが建設中だ。

20061130_01.jpg 20061130_02.jpg 20061130_03.jpg 20061130_04.jpg

【参考】
昨年の様子
pyon*webのミラコスタページ